2025年6月9日
健康と運動(実技)健康寿命の延伸
(2)レジスタンストレーニング
ロコモティブシンドローム
アイソメトリック・ダンベル体操
(2)レジスタンストレーニング
ロコモティブシンドローム
アイソメトリック・ダンベル体操
肩甲骨を寄せるストレッチです
♦️健康寿命の延伸を願って、様々な運動に取り組みました。
ー ケガ予防と基礎代謝アップのためのアイソメトリック
ー たるみ解消のレジスタンストレーニング
ー アイソメトリック・ダンベル体操
ー たるみ解消のレジスタンストレーニング
ー アイソメトリック・ダンベル体操
♦️筋収縮の様式
静的レジスタンス(アイソメトリック)の長所
・特殊な器具がなくてもトレーニングを行える。
・トレーニング所要時間が短い。
・強い筋疲労を伴わないで頻繁に行える。
・低い筋力発揮レベルでも、筋力発揮レベル時間を延ばすことで筋力強化が可能である。
・負荷の力や外力の作用がないため、外傷の危険性が低い。
動的レジスタンス(アイソトニック)の長所
・動きの改善につながりやすい。
・消費エネルギーが大きいため、持久力を強化しやすい。
・代謝的刺激が著しいため、 筋肥大効果が十分である。
・トレーニング強度を認識しやすい。
・運動実感にすぐれ、続けやすい。
♦️ロコモ度チェック
ロコモ度テストとは
移動機能を確認するためのテストで下肢筋力を調べる「立ち上がりテスト」、歩幅を調べる「2ステップテストを行いました
立ち上がりテスト
40cmの台を用意します
両脚で立ち上がります
出来た方は片脚テストを行います
2ステップテスト
1)スタートラインを決め、両足のつま先を合わせます
2)出来る限り大股で2歩 歩き、両足を揃えます
3)2歩分の歩幅を測ります
4)以下の計算式で2ステップ幅を算出します
2歩幅 ÷ 身長 = 2ステップ値
ステップ値が1.1未満だとロコ度2になります
ロコモ度チェック 厚生労働省ホームページ
アーム&レッグクロスレイズ
背中とお尻の筋肉を鍛えて体幹を強化します
ふくらはぎを強化
血流の促進
フロントランジ
大腿四頭筋やハムストリングを鍛える