「学び」のための学生助成制度 研修・学会参加部門および発表申込をした学生、北星学園大学附属高等学校生徒、札幌新陽高等学校生徒による発表を行います。
学びに関する活動報告会はポスター形式です。発表タイトルと活動の概要を紹介します。
助成制度採択者による発表
No.1 国際学生会議(isc70)の学び (研修・学会参加部門採用)
概要
今回私は国際学生会議(isc)に参加してきたので、その報告をしたいです。ISCは東京で行われたイベントで、世界中の学生が集まり、グローバルな課題について議論し解決策を模索する場です。私が参加した年のテーマは「より良いビジネスを通してより良い世界へ」でした。私は「職場の多様性」をテーマにしたグループに所属し、英語での議論やプレゼンに挑戦しました。この経験を通して異なる文化や価値観に触れ、英語力やプレゼン力を高める貴重な機会となりました。Hokusei Student Actionでは、国際学生会議の活動内容や得られた学びについて発表したいです。よろしくお願いします。
No.2 私のこれから (研修・学会参加部門採用)
概要
今回私はSTRATUP HOKKAIDO連携講義に参加して、グループで考えたビシネスアイデアのピッチをしたので、その報告をしたいです。発表は3分間程でした。計9回の講義を通して、アントレプレナーシップ精神やグループでアイデアを考える過程など、多くのことを学びました。Hokusei Student Actionではこの成果について発表したいです。よろしくお願いします。
No.3 「学生のコミュニケーションスキル‐近年の学生の不安感を探る‐」 (研修・学会参加部門採用)
概要
西山3年ゼミでは10月20日(日)に行われた北海道心理学会第71回大会に参加し、上記タイトルの元ゼミ研究の成果を発表しました。当日はゼミ生全員でポスター発表や質疑応答を行ったほか、他大学の方々の発表から多くの学びを得ることが出来ました。Hokusei Student Actionでは、研究成果の報告とともに他の参加者からのフィードバックから得られた改善点も交えて発表したいと考えています。よろしくお願いします。
No.4 ICPS2024参加報告 (研修・学会参加部門採用)
概要
私は、2024年12月にタイで開催されたICPS2024(International Conference on Photonics Solutions)という国際学会に参加し、そこで得た経験や学びについて報告したいと思います。この学会では、大学で取り組んだ集積回路に関する研究成果を発表し、学生と交流する貴重な機会を得ました。また、他分野の研究にも触れ、自分の関心を広げるきっかけになりました。この経験を活かし、大学卒業後も学びを深める努力を続けたいと考えています。
発表申込学生による発表
No.5 海と生きる女性の語り
概要
私たちは心コミのフィールド実習(北海道立図書館)という授業の一環で、苫小牧漁業協同組合女性部に話を聞き、聞き書きとして冊子にまとめましたので、その報告をしたいと思います。冊子は漁業に携わる女性をテーマとして、幅広い世代の女性部の方を対象としました。多くの人にこの冊子を読んでいただき、漁業での女性の活躍を身近に感じて欲しいと思います。
No.6 期待と現実の乖離および認知的柔軟性が主観的幸福感に与える影響
概要
私は、心理学科に所属しており、卒業論文として提出した「期待と現実の乖離および認知的柔軟性が主観的幸福感に与える影響」の研究について報告させて頂きます。卒業論文審査会の発表は10分間のプレゼンテーションでした。今回はその際に使用したパワーポイントをまとめる形で報告する予定です。また、学科の卒論最優秀を頂くこともできたため、Hokusei Student Actionでは、この成果について発表したいと考えております。よろしくお願いします。
No.7 藤井ゼミ3年 活動進捗報告
概要
私たち藤井ゼミ3年生は、ゼミの大きなテーマとして地域活性化というテーマを元に2つのプロジェクトを進めております!1つ目は、小中学生を対象に農業の魅力や意義を伝える農業体験型プログラムの実施を予定しており、2つ目は、ナッジ理論を用いて古着回収イベントを実施し、付加価値の決定と二酸化炭素排出削減を目的とした環境保護の2つの課題解決についてのプロジェクトを現在取り組んでいます! 今回はその活動進捗報告を発表したいと思っています。
No.8 『1984』における言語の変化と社会統制の関係 ―オールドスピークとニュースピークが示唆する現代社会の問題―
概要
今回私は卒業研究を通してオーウェルの『1984』をテーマに卒業論文を書いたので、その発表を行いたいと思います。これまで学んだイギリス文学の知識を活かし、ディストピア小説と現代社会の問題を結び付け、新たな見解を得るという目的の論文です。先生からご指導いただいた論文の内容をまとめ、英文学科内での発表も行いました。今回の活動を通して文学についての学びをさらに深めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
No.9 ぴあのわ2024in大阪に参加して
概要
私は、昨年秋に大阪経済大学で行われた「ぴあのわ 2024 in 大阪」に、北星ピア・サポーターの一員として参加しました。「ぴあのわ」とは、全国各地のピア・サポート団体に所属する学生や教職員が互いに交流し、学び合う会のことです。ぴあのわを通して、先輩や他団体との関わりから多くのことを学ぶことができました。今回は、そこでの取り組みや研修を終えての感想を報告したいと思います。よろしくお願いします。
No.10 子どもの居場所づくりの実態と課題-地方の中高生のニーズに応じた実践に着目して-
概要
私は地方に住む中高生向けの居場所づくりについてインタビューを行い、卒業論文を作成しました。改めて卒業論文の内容をポスターにまとめ、報告をしたいです。発表は10分間のプレゼンテーションでした。内容について主査、副査からさまざまな意見をいただいたため、今後の居場所づくりボランティア活動に活かしていきたいと思います。よろしくお願いします。
札幌新陽高等学校生徒による発表
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北星学園大学附属高等学校生徒による発表
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