立教大学 教育学部 を現役生チューターが徹底解説!
はじめまして!立教大学教育学部に在籍している3年のS.Nです。
大宮校でチューターをはじめて、3年目になります。
今回は、現役生から見る立教大学教育学部の特徴や裏話をご紹介させて頂きますね!
文学部はキリスト教学科、史学科、文学科(フランス文学専修、英米文学専修、ドイツ文学専修、日本文学専修、文芸・思想専修)、教育学科と多くの学科・専修に分かれています!そのため学生数は立教1となっています。意外にも男女比は1:2ぐらいなんです!(笑)
その中で「文学部の中にあるの?」とも思われがちな教育学科についてお話していきます!
入学後には、やっぱり英語のテスト!
入学後にはどの学部学科にも共通で「英語プレイスメントテスト」と呼ばれるTOEICのテストが行われます。そのテストによって英語のクラス分けが行われます。結構重要!
教育学科って先生になりたい人が行くところじゃないの?と思っているあなた!そんなこともありません!(実際私も、教師になる予定はありません(笑))教育学科では心理学・社会学をはじめとする教育に関する様々なことを学ぶことができます!ちょっと特殊な授業ではキリスト教と教育についてや哲学についての授業もあったりします。
また、教育学科は文学部の中でも他学科に比べて人数が少なめなため、友達もたくさんできます!
そしてなんといっても1年次の必修授業が文学部のみすべて平日にあるんです!他学部は英語の授業が土曜にある中、文学部生のみ快適な最低週休二日制を取れます(笑)
文学部や教育と聞くと難しい文学系の授業やお堅い教育系の授業しかないと思う方も多いのではないでしょうか。しかし、立教の文学部教育学科はそんなことは一切ありません!!「文学講義」という名の授業では様々な面白い内容についての講義があります!例えばおばけや日本の怪談についてなんて授業も…
また、教育学科は入学したての4~5月にウェルカムパーティーを先輩の学科生が開いてくれます!そこでは同級生の友達が増えることはもちろん、先輩と仲良くなれるだけでなく教授とも仲良くなれるお得なイベントです(*^^*)
ゼミは教育学科では3年時に行われます!だいたい5,6個のゼミが設けられそれぞれの教授の下で専攻について学びを深めていきます。専攻は教育社会学・教育心理学・教育史・教育哲学などがあります!
ゼミは20人の少人数制で和気あいあいと楽しく行っています!教授がタピオカを買ってきてくれる時もあります!(^^)!
文学部はとにかく大講義室での授業が多いです!カロリーメイトのCMで使われている教室は文学部生御用達の教室です!(笑)「大学生の授業ってこんな感じ!」というイメージ通りの授業が受けられるのではないでしょうか。
また、ボランティア活動をしたり留学をしたり様々な経験を活動的に行っている人が多いです。そのため多様な人がいるため特殊な面白い話がたくさん聞けると思います。
そしてとにかく人数が多い!そのため、どのサークルに行っても同じ学部の仲間を見つけることができます!盛り上がります!(笑)