東洋大学附属図書館は現在および将来の教育・研究・学習活動を促進させるに十分な図書資料等を収集・整理・管理・提供し、社会的な役割を果たすべく特色ある図書館を目指しています。
本学附属図書館では、所蔵する貴重書及びそれに準じる資料をデジタル化し、『東洋大学附属図書館 貴重書デジタルアーカイブ』にて順次公開しています。書誌情報と画像をデータベース化し、自由に検索・閲覧できるようにしています。
現在公開されている画像は一部ですが、今後も順次掲載画像を増やし、広く学術研究、教養の涵養に貢献することを目指します。ぜひご活用ください。
さらに本学所蔵の「哲学堂文庫」「百人一首コレクション」「古典文庫」等は、2024年3月より国文学研究所の国書データベースにて、順次公開しております。
OPAC(蔵書検索システム)ならびに「東洋大学教員著作紹介」にて、本学教職員の著作を紹介しています。総合大学である東洋大学の多彩な学術研究環境を実感いただけます。
紹介している本のうち199冊には著者の先生から紹介のメッセージをいただいています(※2024年10月現在)。メッセージはOPAC詳細書誌画面下部で読むことができます。どれも先生方やご著書の魅力が凝縮されていて興味をそそられるものばかりです。
主体的な学びのきっかけとなる一冊に出会えることを願っています。
東洋大学附属図書館では図書や雑誌、DVDなどの視聴覚資料、電子ブック、電子ジャーナル、データベースそして貴重書など、たくさんの資料を所蔵しています。
このコンテンツではそれら図書館資料をテーマごとに紹介しています。館内展示とのリンク企画では館内展示の様子も紹介しています。
「こんなのが東洋大学図書館にはあるんだ!」と知ることから「自分はこんなコトにも興味があったんだ!」と新たな好奇心を発見することに繋がれば幸いです。
東洋大学附属図書館が所蔵する図書資料の一部を、SDGs(持続可能な開発目標)の17の国際目標に分類して紹介しています。持続可能な未来を目指すための知識を深め、意識を高める学びのリソースとして、ぜひご活用ください。