再生医療学分野の教室員が有する幹細胞生物学や再生医療研究の知識、さらには研究成果などを広く社会に役立てるため、当分野では、産学連携研究を推進しています。
皮膚研究領域では、皮膚再生医療への応用だけでなく、化粧品開発や美容医療分野での研究成果の社会実装も行っています。
真皮線維芽細胞での共同研究例はこちら
肝再生研究領域では、カノンキュア株式会社【代表取締役・汐田剛史(当分野特任教授)】と連携し、研究成果の事業化を行っています。