授業技量検定

投稿日: 2017/08/11 3:59:19

投稿者(サークル員)

昨日は教員採用試験。

そして今日はTOSS(教育の研究団体)の授業技量検定。

試験が2続きますが、勉強する機会と思って頑張ります。

指導案を書いて、授業を作って、練習をして、本番さながらにやります。

見ているのは、勝るとも劣らない(いや、確実に勝っている)先生方です。(子役もやってもらいます。)

これをやると授業が上手くなるよりも、子ども気持ちが分かります。

教師は簡単に発表や検定をやります。そして評価やコメントしますね。

その時に子どもは、楽しむ子もいますが、緊張したり、ドキドキしたり、一生懸命やったはいいけど失敗したなと思ったりと、様々に思うのだな。と、表情が浮かんできます。

すると実際の対応が違ってきます。

何より頑張ったことを、まず認めることができます。

逆に自分が今も体験しているからこそチャレンジの大切さを語れます。

これから始まります。

https://www.toss-kentei.jp