投稿日: 2017/07/13 21:57:35
昨日13日(木)にTOSSお江戸87の会の例会がありました。
個人面談に、校内の研究、水泳学習、通知表。
各自、様々な仕事を抱える中で参加をしました。
「チューンナップ」という言葉があります。
意味は
①機械を良好に作動するように仕上げること。
②普通の乗用車を高性能車に改造すること。(コトバンクより)
私にとって、例会に参加すると言うことは、
「良好に作動するように仕上げる。」ことです。
「チューンナップ」という言葉は、TOSSお江戸87の会のメンバーから教えていただきました。
私がやったのは、
2年生算数 「時刻と時間」
2時間の教材ですが、これが難しい。
見開きの2ページをもっていき、模擬授業をします。
言葉が確定しない。
どこに注目させて良いかわからない。
しどろもどろになります。
これは、子供への指示を二転、三転させることになります、、、。
そこへ桜木先生(TOSSお江戸87の会代表)が介入してくださいます。
・モノを用意すること。(2つの時計を黒板にはる。)
・視覚的に動いた様子を理解させる。
そうはいっても、肝は進め方です。
発問、雰囲気、切り返し。
目の前でやってくださいさいます。
夏休み前に差し迫った課題。見通しがつきました。
例会後は、懇親会。
中学校の面談について、中学生の先生から教えていただいたり、桜木先生が個人面談の仕方(保護者の方の思いを引き出しながら、時間通り終わる方法)を教えていただきました。
そして、新たな企画の話も。
教師の充実したアフター5です。
TOSSお江戸87の会では、8月7日(水)に拡大例会・例会体験があります。
時間がとれやすいときに、ぜひいらしてください。