投稿日: 2017/10/08 23:49:21
昨日は、趣味のスポーツチャンバラの全国学生大会に審判で行ってきました。参加者は500名あまり。
スポチャン歴22年の歳月は、学生大会の規模だと上席に座る立場になります。
気を引き締めてと思いきや多くの刺激を受けました。
1,2回戦は、若手の審判と混ざって指導しながら審判をする。
準決勝から決勝は、当然審判としてほぼ立ちます。
昼食休憩以外は立ちっぱなしです。7時間弱。
でも、学生のすごい熱気に揺り動かされて、頑張れてしまうのが不思議です。
TOSSのインカレもすごい熱だと聞きます。(スケジュールが重なり行けていないので、すみません。)
団体戦は大盛り上がりです。一本一本に各大学の仲間から歓声があがります。どの選手も集中して試合を応援しています。
その中で審判をさせていただけるのは緊張と感謝です。
スポチャンも、TOSSどの場においても学生の力はすごいです。
学ぶ意欲、向上しようという意欲、夢を実現しようとする意欲。
その思いをまざまざを「魅せ」つけられます。
その思いに私たちも刺激を受けます。
どちらにとっても貴重な時間なります。
教師としての立場から見ると、現役の私たちがその緊張場面に立ち、周囲の応援を受け、チャレンジできる場を用意していただいているのがTOSSです。
・例会
・授業技量検定
・セミナー
・社会貢献活動
この貴重な体験をさせていただけることに感謝をし、今日も学んでまいります。
緊張と応援の場が用意されています。
TOSSお江戸87の会授業技量検定セミナーの申し込みはこちら。
https://sites.google.com/a/toss2.com/2016huyusemi-oedo87nokai/