手彩色 THE PAINTED PHOTOGRAPH
《green no.1》
2025/φ200mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
《green no.2》
2025/φ150mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
個人蔵
《green no.3》
2025/φ150mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
《Tequila 5》
2025/φ200mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
個人蔵
《薇》
2024/φ200mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
個人蔵
《蕨》
2024/φ200mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
個人蔵
《ズッキーニと舞茸のオイルパスタ》
2024/φ250mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
《カオマンガイ風鶏飯》
2024/φ250mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
個人蔵
《春菊のサラダ》
2024/φ250mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
個人蔵
《鴨筍ラーメン》
2024/φ250mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
個人蔵
《桑の異形》
2024/φ250mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
個人蔵
《観》
2024/φ250mm
油彩、墨、和紙、キャンバス
《midori》
2024/620×450×22mm/油彩、墨、シナベニヤパネル/個人蔵
《Diagram of My objects》
2022/1960×1000×30 /油彩、墨、シナベニヤパネル
英語《exit》の語源であるラテン語《exitus》は、「出て行くこと」「出口」の他に、「転帰」「結果」「死」という意味までも包括しています。体という “うつわ” から外に出るということでもあり、客観視して、本物はどれか選び出すということにつながっています。
2020年初頭から2022年現在まで日々の記録として iPhoneに撮りためた写真からモチーフを選びました。私が素直に良いと思ったもの、心が動いたもの、それらを右(2020年)から左(現在)へ時が進むのをを追いかけながらモチーフを配しました。2020年の現在、2021年の現在、2022年の現在・・・を想起する。そうすることで、現在(いま)の自分という個を客観的に見つめ直し、自分の軸を探っています。
《20220208_saborin》
2023/φ530mm 油彩、墨、シナベニヤパネル
《20200223_EXIT》
2022/φ30cm
油彩、墨、シナベニヤパネル、紐
個人蔵
《20210214 _octopus sushi》
2022/φ30cm
油彩、墨、シナベニヤパネル、紐
《20211029_History of Buddha statue》
2022/φ30cm
油彩、墨、シナベニヤパネル、紐
《20211215_Nodoguro and Kale Noodle》
2022/φ30cm
油彩、墨、シナベニヤパネル
《20210418_Semui》
2022/φ30cm
油彩、墨、シナベニヤパネル
《20210302_Carpaccio of Octopus》
2022/φ30cm
油彩、シナベニヤパネル
《カシャ斬りの図》
2021/ 油彩・墨・金箔・シナベニヤパネル/H 720W1830D24(mm)/中之条清見寺蔵
《千年の孤独》
2017/ 油彩・墨・金箔・シナベニヤパネル/H300W300D24(mm)
流行の顔立ち、流行の彩色がなされた仏像たちは作られた当時、アイドルのような存在だった。特にきらきらしい菩薩像は、お釈迦様が王子だった頃の姿が反映されたものとされ、時代が新しくなるにつれその装飾の華やかさやヘアースタイルも増えたり、地方で造られたものはその土地の独自の技術が使われたりした。つまり仏像は、その時代の「最先端の流行」が詰まっているもの。歴史の保存をする役割をしている。本作品のモチーフは、平等院鳳凰堂の雲中供養菩薩( 国宝)。阿弥陀如来の眷属で、雲の中で舞い、音楽を奏で、優しく歌い、死者を極楽浄土へと導く。菩薩たちの所作は美しく、人々を魅了する。その雲中供養菩薩の形に現代のファッションをまとわせ「今」の保存を試みた。
《雲の上で君を待ってる》
2010/油彩・墨・シナベニヤパネル/H1820W3640D34(mm)
《南十八号 South No.18》
2012 /油彩、墨、シベニヤパネル/ H1167W727D34(mm)
《南三号 Sorth no.3》
2012 /油彩、墨、シベニヤパネル/ H910W652D34(mm)/個人像
《北六号 North no.6》
2012 /油彩、墨、シベニヤパネル/ H910W652D34(mm)/個人像
inclouds,S15,N17,S10,N26,S23
2015/ 油彩・墨・金箔・シナベニヤパネル/H1700W910×D34(mm)
《VENTEN 娘女男白浪》
2014/ 油彩・墨・シナベニヤパネル/H1350W2700×D34(mm)
《観音図》
2010/ 油彩・墨・シナベニヤパネル/個人蔵
《十人十色》
2005/ 1450×1100×50/油彩、シナベニヤパネル、竹