よくある質問
(Q&A)
(Q&A)
A・・・在学中に家計支持者が亡くなる等で、収入が無くなった方が申し込める「村崎さい奨学金」があります。
また、総合型選抜入試Ⅰ期でエントリーする方が申し込める「ミライのわたし」予約型応援奨学金ができました。大学と短期大学部のエントリー者が対象です。
入学者サポート制度では、「短大専願入試入学者」、「兄弟姉妹同時在籍者」への奨学金もあります。詳細は本学独自の奨学金等のページをご覧ください。
Q 「ミライのわたし」奨学金の面接日は希望を聞いてくれますか?
A・・・徳島キャンパスは原則として9/30と10/1のどちらか(香川キャンパスは10/8と9のどちらか)で実施します。エントリー時に「設計シート」で希望の日時を選択していただきますので、その中のいずれかになるように調整します。
Q オンライン面接を希望したいのですが?
A・・・オンライン面接は両キャンパスとも10/7に行います。「設計シート」の面接希望日で、オンライン面接の日程を選択してください。
Q 沖縄県でオンライン面接を受ける場所は、自宅からでも構いませんか?
A・・・自宅等でのインターネット接続に不安がある場合のみ、会場にお越しください。
Q 面接は何回行われますか?
A・・・1回です。総合型選抜入試の面接(15分)と「ミライのわたし」奨学金選考の面接(15分)を同日に行います。そのため、面接時間は30分前後を想定しています。
Q 面接形態はどのようなものですか?
A・・・対面個人面接、またはオンラインを本人が選択します(受験者1名と教員2~3名予定)
Q 奨学金の面接では、どのようなことを聞かれますか?
A・・・「設計シート」に書かれた内容を中心に面接します。
Q 総合型選抜入試と奨学金審査は、別々に判定されますか?
A・・・総合型選抜入試と「ミライのわたし」奨学金は別々に判定されますので、奨学金の判定は入試の合否には関係ありません。
Q 調査書は「ミライのわたし」奨学金の選考に使いますか?
A・・・総合型選抜入試の選考には調査書を利用しますが、「ミライのわたし」奨学金の選考には調査書を利用しません。
Q 選考結果はどのように通知されるのか?
A・・・総合型選抜入試Ⅰ期の結果と一緒に「ミライのわたし」奨学金内定者のみ審査結果通知を同封します。
Q 複数の学科にエントリーしたいのですが、可能ですか?
A・・・可能です。ただし、希望日の選択は、同日の同じ時間帯にしないでください。
Q 給付金額について教えてください。
A・・・1年次20万円、2年次以降は年20万円の給付(大学は計80万円、短大は計40万円)です。
各年次終了後に継続審査があり、審査で継続認定となれば次年度も引き続き20万円を給付します。もし、審査が不認定の場合は打ち切られます。それまで振り込まれた奨学金の返還はありません。
Q 継続審査について教えてください。
A・・・継続審査は、「設計シート」の進捗状況や採用となった一年間の成績(GPA)等で総合的に判断します。
Q 奨学金はいつごろどのように支払われますか?
A・・・奨学金内定者にのみ総合型選抜入試Ⅰ期の合意通知時に審査結果通知を同封します。その後、合格通知に「給付申請書(兼振込口座届)」等を同封します。入学手続き時に「給付申請書(兼振込口座届)」を提出してください。入学後に在籍確認を行い、6月中に給付を予定しています。継続後の振り込み時期も同じです。
Q 「ミライのわたし」奨学金が不採用だった場合、130周年記念特待生に挑戦できますか?
A・・・挑戦できます。Ⅰ期A日程入試にインターネット出願を行ってください。
Q 日本学生支援機構(JASSO)等の奨学金と併用はできますか?
A・・・「ミライのわたし」奨学金は、日本学生支援機構奨学金との併用は問題ありません。もし、他の奨学金に申し込む予定がある場合は、その奨学金制度の募集要項等で確認してください。
A・・・大きく分けて、「学園創立130周年記念特待生制度」、「薬学部・香川薬学部特待生制度」、「スポーツ・音楽特待生制度」があります。
全て、入学試験で当該特待生制度入試を受験し、合格後入学されることで適用となります。制度の詳細は本学HPを参照してください。
A・・・日本学生支援機構の給付奨学金と貸与奨学金(第二種奨学金)は、同時に受け取ることができます。ただし、第一種奨学金については、給付奨学金の支援区分により「併給調整」が関係して振込額が0円になる場合がありますので、それも踏まえて申込み等を行ってください。
【ポイント】既に第一種奨学金を貸与中の方が追加で給付奨学金に採用された場合、第一種奨学金と給付奨学金が併給されている期間に振り込まれた第一種奨学金を一括で返金する必要があります。それが不可能な場合は学生支援課まで申し出てください。
(参考:日本学生支援機構ホームページ)
A・・・在学採用での申込みが可能です。主に、春と秋に募集があります。奨学金新規申込受付についての大学からの案内をご確認ください。
A・・・徳島文理大学は機関要件を満たしているため、高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料等減免制度)に申し込むことができます。ただし、短期大学部においては、2025年度入学生から独自の修学支援制度を実施することになります(大学ホームページ参照)。
A・・・毎年夏(8,9月)に日本学生支援機構ではマイナンバー情報を元に支援区分の見直しを行い、10月から1年間の給付月額が決まります。支援区分は「家庭の収入状況と資産」で決まりますので、家計が上がれば(下がれば)支援区分が下がる(上がる)可能性があります。基本的に見直しは「前年の収入額」が基準になります(例:2021年10月からの支援区分は2020年の収入額が基準となる)。変更された支援区分は、1年間(翌年の見直しまで)続きます。
また、家計急変での申込みで採用となった方は、採用月から3ヶ月ごとに家計の見直しが行われます。
A・・・2021年度より、新規の採用当初は全員「自宅通学」の給付月額になっています。指定の期日までに「自宅外通学の証明書類」等を学生支援課に提出している方は、『振込開始月から4ヶ月目』に「自宅外通学の金額」に調整されます。その時には「自宅外通学となった月」からの差額がまとめて支給されます。
A・・・給付奨学金に採用されている方は、支援停止中であっても、在籍報告を年に2回(4月、10月)、スカラネットパーソナルから提出(入力)する必要があります。必ず、指定された期間中に提出(入力)してください。
もし決められた期間に在籍報告を提出(入力)できなかった場合その翌月の振込が保留されますので、月が変わったら至急提出(入力)をしてください。翌々月から振込が再開され、保留分の奨学金も受け取ることができます。
ただ、保留された月の翌月も提出(入力)しなかった場合、保留月からの振込分が「停止」に変更され、停止分は受け取れなくなります。ご注意ください。
加えて、同時に採用となる「授業料等減免制度」の支援額にも影響が出ます。支援金は月割りで決まりますので、停止期間があるとその間の支援金が差し引かれた額の支援となります。
A・・・第Ⅳ区分に採用される条件は、家庭の年収合計が約600万円以下であることの他に、扶養している子供が3人以上いること(多子世帯であること)が採用基準になっています。家計だけでなく、家族構成にも影響がありますのでご注意ください。また、採用されたときの奨学金額は、満額の1/4です。
A・・・「返還誓約書」は「契約書」であることから、第一種奨学金の振込額が0円であっても提出してください。もし給付奨学金の支援区分が見直しで第Ⅲ区分や支援区分外となったときは、第一種奨学金の振込が始まります。
A・・・保証人は原則「4親等以内の64歳以下の成年親族」とされていますが、例外として奨学金申込日を基準に65歳以上の方等も保証人に選任することができます。ただし、採用後の手続書類として「資産等に関する証明書類」の提出が必要です。詳細は日本学生支援機構奨学金ホームページを参照してください。
上記の他に例外で保証人に選任できるのは、①離婚して親権を持たない父母、②養子縁組で親権を失った実父母、③配偶者の父母、④4親等以内の親族でない人(知人等)です。その方の「資産等に関する証明書類」が基準を満たしている必要があります。
A・・・できません。機関保証は保証料を支払って貸与を受けているため、その精算ができないことから変更が認められていません。どうしても変更を希望する場合は、一旦「辞退」の手続きを行い、新たに人的保証で申込みし直す必要があります。
A・・・できます。ただし、採用時点に遡っての保証変更になるため、それまでに貸与した金額の保証料を一括で支払うことになります。
A・・・できます。種別の金額の範囲内で変更ができますので、学生支援課まで申し出てください。
A・・・スカラネット・パーソナルから行ってください。 日本学生支援機構のホームページですので、最初に自身でユーザー登録をする必要があります。登録には奨学金の振込口座番号と奨学生番号が必要です。奨学生番号を複数持っている方(給付、第一種・第二種併用など)は、いずれか一つの番号で登録すればOKです。どの番号で登録したかは忘れないようにしてください。
A・・・提出が必要となっている方は、全員提出しないといけません。スカラネット・パーソナルで提出が必要かどうかを確認できます。次年度の継続をしない予定であれば、「奨学金の継続を希望しません」を選択して送信してください。4月以降は振込が終了し、貸与奨学金は返還の手続きを行うようになります。送信後は戻ることができませんので、送信前にご家庭でよく話し合っておいてください。
A・・・提出せずに期間が過ぎてしまうと、貸与奨学金は強制的に「廃止」となります。(給付奨学金は「停止」になります) 廃止になると、4月以降の奨学金の受け取る資格を失い、貸与奨学金については返還の手続きを行ってもらうことになります。継続の意思がない方は結果的に同じ手続きになりますが、「廃止」認定は機構からの処分なので大変不名誉な終わり方です。どうするにしても、必ず継続願は提出してください。
A・・・奨学金は指定口座からの引き落としで返金(返還)していきますので、その振替口座(リレー口座)の加入申込を行う手続きです。今まで奨学金が振り込まれていた口座でもかまいませんし、新しく作った口座、自分以外の名義の口座でも手続きができます。
リレー口座に設定できる金融機関はこちらから確認してください。
A・・・振込が終了した月の翌月から数えて6ヶ月目から返還が始まります。それまでに振替口座(リレー口座)の加入申込を完了させてください。
A・・・「在学猶予」の手続きができますので、スカラネットパーソナルから「在学猶予届」の手続きを行ってください。
A・・・徳島文理大学は機関要件を満たしているため、高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構の給付奨学金及び授業料等減免制度)に申し込むことができます。ただし、短期大学部においては、2025年度入学生から独自の修学支援制度を実施することになります(大学ホームページ参照)。
A・・・本学は私立大学ですので、大学独自で行う減免制度の特待生として入学した方以外は、全額免除とまではになりにくいです。また、この減免制度は日本学生支援機構給付奨学金の支援区分とリンクしており、世帯の収入・所得金額に基づく支援の区分に応じて減免額が変わります。ご了承ください。
第Ⅰ区分(満額減免)、第Ⅱ区分(2/3減免)、第Ⅲ区分(1/3減免)・・・(学部・学科によって上限額が異なります。詳細は徳島文理大学奨学金ページを参照ください。)
また、2024年4月入学者より、第Ⅳ区分(1/4減免)の採用枠が追加されました。家庭の年収合計が600万円以下であり、親が扶養する子供が3人以上いることが条件です。
A・・・入学金・授業料の納入期限は、合格通知に同封の書類で確認してください。授業料等減免制度の申請は、入学後に奨学金の手続きと併せて行います。その為一旦は入学金・授業料を全額納入していただきますようお願いいたします。その後、手続き・審査完了後に減免額を指定口座へ振込させていただきます。
A・・・支援金の振込時期については、前期分は10月上旬頃、後期分は2月下旬頃を想定しています。国から支援金が届く時期を元に還付しますので、時期が近づいた頃にお知らせいたします。
A・・・本学独自の奨学金の「村崎さい奨学金制度」と「就学支援奨学金制度」は、支援の基準が授業料相当額であるため、本来の授業料額から減免された差額について、奨学金として給付します。 その他の本学の奨学金制度(特待生制度および入学者サポート制度等)については、併給を制限しません。
A・・・日本政策金融公庫にて申込が可能です。郵送・インターネット・各店舗で申込みをしてください。詳細は「国の教育ローン」(日本政策金融公庫)のHPをご覧ください。
A・・・日本学生支援機構の貸与奨学金には「入学時特別増額貸与奨学金」というものがあります。これは一時金を第二種奨学金扱いで貸与できるものです。ただ、この「入学時特別増額貸与奨学金」は住民税非課税家庭の方でないと無条件採用となりませんので、非課税でないご家庭の場合は、先に「国の教育ローン」に融資を申し込んでいただき、その結果が「融資できない」という場合に限り、その証明書を添えて「入学時特別増額貸与奨学金」に申し込むという流れになります。
予約採用で申し込んだ方の場合は「採用候補者決定通知」に『日本政策金融公庫の「国の教育ローン」への申込手続きが必要』と印字されますので、「入学時特別増額貸与奨学金」に申し込み希望の方は、先に「国の教育ローン」へ申し込んでください。それで融資を受けられれば「入学時特別増額貸与奨学金」は必要なくなります。逆に融資を断られた場合は、その通知書のコピーと、「入学時特別増額貸与奨学金に係る申告書」(予約採用時に受取済)を大学へ提出してください。
A・・・百十四銀行の窓口に行くか、インターネット(https://www.114bank.co.jp/)もしくは電話(0120-091296)で「徳島文理大学の提携教育ローン」を申し出てください。申込書類として、入学前は「合格通知書もしくは学納金振込依頼書」、在学中は「学納金振込依頼書」等が必要です。詳細は銀行でお問い合わせください。
A・・・提携教育ローンの利用で掛かってくる利息分を大学から奨学金としてお返しします。学生支援課で「給付申請書」を受け取り学生支援課に提出してください。提携教育ローンの利用回数と同じ枚数の提出が必要です。詳細はこちらのページをご確認ください。
A・・・徳島文理大学の奨学金との併用は可能です。ただし、地方自治体や財団の奨学金に関しては不可のものもありますので、募集要項をよく確認して申込みを行ってください。
A・・・入学後の手続きで「進学届」を入力する際に各種内容の変更・辞退ができます。
例)人的保証 ⇔ 機関保証への変更、貸与月額の変更、口座情報の変更、不要になった第二種奨学金の辞退 など (詳細はコチラでご確認ください。)
ただし、氏名の変更はできません。訂正する場合は「進学届」の入力後、早急に学生支援課にて手続きをしてください。
また、奨学金を「追加」することもできません。第一種(第二種)、給付奨学金を追加で申し込みたい場合は、「在学採用」で新規申込をしてください。
A・・・すぐに学生支援課まで申し出てください。大学で再発行用の書類を受け取り、必要事項を記入し提出してもらいます。(再発行には1週間程度かかります。)
A・・・予約採用を取りやめたい場合は、進学届の提出もなにもしなくてかまいません。提出期間(7月あたり)を過ぎれば自動的に辞退したとみなされます。
A・・・給付奨学金に採用候補になっている方も、本学で同様の支援を受けることができます。手続きは日本学生支援機構奨学金の流れとは違いますが、給付奨学金と授業料に対する支援を受けられます。4月1日以降に学生支援課へ「採用候補者決定通知」を提出して、今後の手続き書類を受け取ってください。