<開催日程>2023年6月9日(金)
<会 場>
創価大学中央教育棟 ディスカバリーホール 同時中継会場
<議 案>
「文化推進を目的とした記念週間の制定について」
<対 象>
創価大学に在学する学部生・別科生(休学・留学中を含む)
<投票方法>
当日投票・期日前投票(定期学生大会、議案説明会に参加が厳しい方のみ可能)
<結 果>
可決 定足数2118(全学生の3分の1以上を超える学生の参加が条件)
投票数2304票(内訳:賛成1638票、反対票451票、無効票215票)
『永遠に歴史に刻まれる新たな「創大建設」を開始しよう!』との「自覚」と「決意」こそが、このテーマを貫く想いである。
創立 50 周年を迎えた年、創立者は「遠大なる未来を思えば、創立 50 周年も、いまだ草創期であります」(『創価大学 50 年の歴史』発刊に寄せて)と語られた。人間主義の「新しい文化の発信地」となりゆく使命をもって誕生した創価大学の存在は、混迷を極める現代社会にあって、さらにその重要性を増している。
同時に、創価大学もまた様々な課題に直面しており、それらを乗り越えるべき転換期を迎えているといえる。そのような今だからこそ、創大建設の主体者である私たち〝学生〟から、今が「草創期」と宣言することに大きな意味があるのではないだろうか。
開学当時の学生は心に誓った。「パイオニアとは、一人立つ人だ。その一人立つ勇者の団結が、新しい歴史を開くんだ」(『創立の精神を学ぶ』)と。いま、私が、あなたが、創大建設の主体者として、それぞれの使命の場所で一人立ち、手を取り合っていくならば創立100 周年、そしてその先へと永遠に続く、盤石な「創価大学」が築かれていくと確信している。
まずは、目前に迫った「学生参加」の決勝点である学生大会に向けて、「さあ共に!」と隣の友に呼びかけていこう。そして、誰一人として置き去りにすることなく、今この時に創価大学に集い合った私たち全員の手で、新たな「創大建設」の歴史を綴ろうではないか!
議案の詳細について、下の動画にて紹介しています。また、定期学生大会の公式Instagramアカウントにて掲載しております。
https://drive.google.com/file/d/1yHTYo7q7jPPFOE6Yc3EbHIQ08ts94O1s/view?usp=sharing
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