創価大学学生自治会の体制をご紹介します。
自治会会則上、創価大学に在籍する学生の皆様全員が「自治会員」です。学生自治会の組織に所属して、以下のような活動を行う者を「自治会役員」と呼びます。
自治会役員組織は2・3・4年生から構成されます。
学生自治会の執行機関を担う中央執行委員会は、4年生と各学部執行委員長で構成されています。自治会活動における方針の決定、決議、大学との連携等を担います。
部局は、書記局、事務局、企画部、広報部、国際部の5つに分かれて活動を行います。
書記局は、全学協議会や学生大会、各種委員会など教職学協働の場を舞台に、学生の意見要望を届け、創大の具体的な向上に向けた協議の進行を行います。
事務局は、自治会費の管理、運用といった会計業務を扱う他、自治会の関連組織(実行委員会、運営役員、一貫教など)や自治会外の諸団体との連携の促進を行います。
企画部は、およそ月に一度開催される「若き創立者の集い(創立者スピーチ映像上映会)」の企画運営を行っております。
広報部は、「創大学生新聞」の作成や、各学部のイベントや行事の宣伝などを行います。また、学生自治会公式インスタグラムや、ホームページの管理・運営を行っております。以前は、創立者の語らいの編纂を行っておりました。
国際部は、海外からの来賓の歓迎や、学生から来賓の方々へ授与させていただく「創価友誼之証」とその文面の作成、日米の創価大学生の交流会である「SUA交流会」の運営、留学生との交流会の企画・運営を行います。
執行部は、各学部の正副執行委員長(3年生)と執行委員複数名(2年生)で構成され、各学部単位でのアンケート実施やイベント等の企画・運営を通して、学生生活支援を行います。
また、下部組織として、各種実行委員会や運営役員、創価一貫教育連絡事務所等が設置されています。