5月15日美袋八幡神社
毎年春と秋に出掛けている美袋八幡神社。「ここ、来たことある」「おひさまからも来た」と話しながら到着。「遊ばせてください」と社にお願いをして宝探し(ネイチャーゲーム)をしました。宝を隠す前にマリナ先生に「Butterfly」「Grasshopper」と教えてもらい、見付けた宝の数も英語で数えました。初めてしたときは、置くだけだった宝も、回数を重ねると木の枝の奥、草の下の方に隠すようになりました。チャンピオンになった人は7つの宝を見付けました。
2025年5月15日
中学生になり、初めての校外学習で、昭和五つ星学園の学区を巡りました。講師の井上先生をお招きし、学区にある史跡や古墳のお話、「美袋」という地名の由来などについてのお話などをしていただき、生徒たちは熱心にメモをとっていました。
5月7日野菜を植えよう
そら組は、図鑑を見たり家の人に尋ねたりして自分が育てたい夏野菜を決めました。原瀬さんに教えてもらい個人鉢に植えました。「水は、野菜の根と土がくっつくために与える」「土を触って乾いていたら水をやる」ことを教えてもらい、次の日から実践しています。
2日(金)楽しみにしている子が多かったこの行事。何とか行うことができました。最初は縦割り班で学区のウォークラリーを行いました。4つのチェックポイントを周り、タイムを競いました。次に、学校内に分かれてゲームをしたり、お弁当を食べたりしました。
最後は、体育館で1年生歓迎集会を行いました。1年生のために作ったプレゼントを渡したり、貨物列車を行ったりして全校で楽しみました。5年生がリーダーとしてよく働いてくれました。
5月2日園外保育
雨があがり、大月さんの田んぼに遊びに出掛けました。途中で美袋駅に寄り、電車を見ました。この日は、1-5ACの児童もウォークラリーで校外へ。途中で出会って手を振りました。昨年したことを覚えていて「先生かくれんぼしよう」と雨あがりの草の中でかくれんぼをしたり、レンゲの花を摘んだりしました。6月に5年生がこの田んぼで田植えをするので見学に行く予定です 。
4月23日遠足
朝まで降っていた雨があがり、下倉地区の林松寺まで歩いて遠足に行きました。階段の数を数えながら元気よく上がり、挨拶をして、氷鬼やはないちもんめをして遊びました。弁当を食べた後は、鐘をつかせてもらいました。トイレを使用するため下倉改善センターの鍵を開けてもらったり、水たまりに土を入れて到着を待ってもらったり、地域の人に大切にされて大きくなる子どもたちです。
2月21日。7年生の総合的な学習では「ネイバーフッドデザイン(みんなが住みやすいまちをデザインする)」に取り組んでいます。人と「ヒト」、「歴史や文化」、「未来」との関係性を考え、これからのまちづくりについて対話してきました。今回は「心地よいつながり」をテーマに食やイベント、対話を通して何ができるかを考え、取り組みました。自ら考え、表現し行動することで切り拓く子どもの姿を見ることができました。
2月20日 清梁園訪問
今回は、全園児で訪問しました。ほし組は歌を歌い、はな組は手遊びや踊りを披露しました。そら組は、自分が見せたいことを考えて決めて取り組み、お手玉、けん玉、あやとりをしました。どの子どもも恥ずかしがらずに発表することができました。「かわいいなって言ってた」「拍手をたくさんしてもらってうれしかった」と喜び、「一つ大きい組になってからまた来るね」と言って帰りました。
2月17日 さくらを植えよう
4月から昭和五つ星学園さくらキャンパスと呼ばれるようになりましたが、幼稚園には桜の木が1本しかありません。総社市「緑の募金事業」から桜の苗木を2本いただき、そら組が西門近くに、ほし組が幼稚園南側に植えました。花が咲くまで3から5年かかるようですが子どもたちの成長を見守ってほしいです。
2月14日 防火パレード
11月に幼年消防を結成し、12月には、維新地区を、本日は昭和地区を、防火を呼び掛ながらパレードを行いました。暖かい日で、いろいろな場所で地域の方や保護者の方が待ってくださり、元気をもらって歩くことができました。
12月20日 お飾りづくり
そら組が地域の人に教えてもらいながら正月飾りを作りました。稲が青いうちに刈り取って、三つ編みしやすいように整え、みかんやウラジロ、稲穂なども準備してくださいます。固いわらを編み込むことに苦戦しながらも取り組み、飾りをつけてもらい、家に持ち帰りました。1年生になる新しい年がみんなにとって素敵な1年になりますように。
12月13日 冬野菜パーティー
それぞれの学年が、ダイコン、ニンジン、ホウレンソウを育て、それを使って冬野菜パーティーを開きました。野菜を切るのはそら組。コンニャク、ネギが人気で丁寧に切りました。お世話になった地域の方をお招きして、ご飯、けんちん汁、野菜の和え物をみんなで味わいました。育てる、収穫する、味わうという経験の大切さを感じます。
12月9日防火パレード(旧維新幼稚園周辺)
11月に結成した幼年消防隊。今回は、旧維新幼稚園周辺を「火の用心の歌」に合わせてそら組が拍子木を打ちながら全園児で歩き、出会った人に朝のあいさつと「火事にならないよう気を付けてください」と呼びかけました。地域の人の温かさに触れ、元気を届けることができていたらうれしいです。
12月3日 花育
花の美しさを感じ、大切にする気持ちを育てる岡山県の事業です。多くの材料を持って講師の方が来てくださり、リースを作りました。全学年の幼児が、色とりどりのドライフラワーの中から悩みながら好きな材料を選び、組み合わせを工夫して世界に一つしかない自分のリースを作りました。
12月2日の午前中に学区の山へ出かけました。地域の方や森林組合の方々の協力により、木の伐採をしたり、植樹をしたりして自然について学びを深めました。
イチョウの葉で・・・
ACの校庭に大きなイチョウの木があります。ACの先生が「黄色に色付いた葉が落ちてるけどいらないかな?」と声を掛けてくださいました。バケツやかごを持って拾いに行き、幼稚園に持ち帰りました。ブルーシートの上に入れて「葉っぱのお風呂」「葉っぱのシャワー」と言いながら遊びました。片付けもみんなで頑張りました。
11月20日 やきいも
1年生と一緒に焼き芋をしました。前の日に洗ったサツマイモを新聞紙で包み、水につけて、最後にアルミホイルでこげないように丁寧に巻きました。歌のとおり「ほかほか ほかほか あちちのち」と言いながら食べました。ほくほくしておいしかったです。
11月15日参観日(もちつき)
幼稚園では毎年、臼と杵を使って餅つきをしています。前日にそら組が洗ったもち米は、水の中で少し大きくなっていました。もち米を蒸した時のにおい、米が餅へと変わっていく様子、つきたての餅の感触と味、一緒に食べた友達やおうちの人のこと、大きくなっても覚えていてほしいです。
11月7日 美袋八幡神社へ
春にも出掛けた美袋八幡神社。今回は、はな組も一緒です。「もう一回宝探しがしたい」「ごっこ遊びをしよう」と思いをもって遊びました。秋の自然物がついた洗濯ばさみを境内に隠します。春には、一つの場所に複数隠していましたが、今回は、木の枝にとめたり、物の陰に隠したりして工夫していました。見付けた時のうれしそうな表情が印象的でした。
10月29日 園外保育
幼稚園の北側の山際に荒神様があります。もう少し登ると石の斜面と洞窟があり、そら組ほし組の子どもたちは、斜面を登ったり、友達と手をつないで洞窟を覗き、奥の壁にタッチしたりしました。はな組は、初めてはな組だけで園外に出掛け、荒神様に行ったり、ドングリを拾ったりしました。昭和地区には子どもたちがわくわくする場所がたくさんあります。
10月22日 いもほり
幼稚園の畑に植えたサツマイモの苗。つるが畑の外まで伸びて、地域の人に「そろそろ掘ってもいいよ」と教えてもらいました。つるを引っ張るとぶちんと切れ、手で掘ったけれどなかなか掘れず、「砂場のスコップがあるといい」と考えて力を入れて土を掘りました。そら組は、ほし組・はな組の手伝いもして、数を数えたり重さ比べをしたりしました。1番大きなサツマイモは950gありました。
10月11日 芝滑り
槻橋を渡ってすぐ、芝生の土手があります。大型車が何度も通る国道沿いの道を、そら組がほし組の手をつないで歩きます。段ボールやシートを使って、一人で、友達と、何度も滑ったり転がったりして遊びました。「もう1回行きたい」という子どもからの感想も。ご自宅からご家族で行ってみてください。大人も楽しいですよ。
10月10日 僕の大根 もっと大きくな~れ
そら組が、5つ蒔いたダイコンの種。芽が出て葉が大きくなってきました。地域の方に教えてもらいもっと大きくなるように4つを間引いて1本だけ残しました。Myダイコンは育てて自宅に持ち帰ります。園のダイコンは、冬野菜会食に使いたいと思います。
10月8日、地元の良さを再発見するべく、地域探訪に出かけました。種井にある「夢中めだか」では、美しく珍しいメダカの見学とメダカすくいを楽しみました。同じく種井にある「たね井や」では店舗の歴史や特徴を、槁(けやき)にある「魔法神社」では、神社の由縁と伝承を地域の方に教わりました。雨天ではありましたが、楽しく充実した活動でした。ご協力くださった地域のみなさま、大変ありがとうございました。
10月1日 そら組5年生の稲刈り見学
6月、5年生が近くの田んぼに田植えをしました。稲刈りをすることになり、そら組は見学に行きました。5年生が鎌で稲を刈る様子をじっと見つめるそら組。地域の人が目の前でコンバインを動かしてくださり、一人ずつ乗せてもらいました。
春に植えたサツマイモの苗。地域の方のお手伝いのおかげで、すっかり大きくなり、収穫の時期となりました。「おおっきい!」「たくさんあるよ!」などうれしい声が上がりました。
収穫したサツマイモはどのようにして食べるのか楽しみですね。たくさん収穫できたので、もしかしたら、おうちへのサツマイモのお土産があるかもしれません。
学期に数回、地域の方や保護者の方のボランティアによって読み聞かせをお願いしています。先日、2学期最初の読み聞かせがありました。ボランティアの方の選りすぐりの本を聞くことができて子どもたちも幸せです。
9月30日 清梁園訪問 旧維新小学校で遊ぼう
本年度2回目、清梁園に出掛けて、歌ったり踊ったりじゃんけんをしたりしました。たくさんの拍手をもらって笑顔になり、「おじいちゃんやおばあちゃんが喜んでくれてうれしかった」という感想をもった子どももいます。その後、旧維新小学校の校庭で虫取り。そら組がはな組に捕まえた虫を分けていました。わんぱく山のトンネルが楽しくて何度も通っていました。
6月にみんなで植えた稲がすっかり黄金色になっていました。今回は稲刈りです。初めて鎌を使って収穫する児童も多かったです。さくらキャンパスの5歳児は今回も見学に来てくれました。
収穫にはコンバインも登場し、5歳児は興味津々の様子でした。お世話になった地域の方、本当にありがとうございました。
9月24日 そら組ほし組 電車に乗って日羽八幡神社へ
何度も美袋駅に電車を見に出掛けたので「電車に乗りたい」という気持ちが高まりました。伯備線で一駅、日羽駅まで電車に乗り、八幡神社に出掛けました。大きな木がたくさん生えていて、「あっちに行ってみよう」「ここ登れるかな」と道なき道を探検して遊びました。
昭和地区社協(子育て支援部会)と五つ星学園が一緒になって開催するまつり。看板も新しくなりました。FCでは実行委員会を組織して、地域のみなさんと一緒に盛り上がることできました!ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
近日中に特集コーナーにもアップする予定ですので、ぜひご覧ください。
実行委員長あさいつ
吹奏楽部によるオープニング
昭和五つ星合唱団の美しい歌声
6年生「英語で発表」
7年生「防災学習」
ビンゴで№1になりました
スーパーボールすくい
生徒会のカレーパン!
手作り五つ星ジビエカレー
8年生バザー店(カレー)
県大とコラボして作ったベンチも大活躍
9月11日 下倉川で川遊び そら組ほし組
毎年地域の方が川に降りやすいようにと草を刈り、魚を捕まえやすいようにと環境を整えてくださいます。休憩や着替えにご自宅の庭を提供してくださいます。たくさんの地域の人に見守られて子どもたちは大きくなっています。捕まえた魚やカニは地域の人が幼稚園まで運んでくださいました。今年からACの児童は、自然の生き物探索や環境の勉強を同じ場所で始めました。教育のつながりを感じます。
10日の午前中に訪問しました。歌のプレゼントをしたり、グループに分かれて自己紹介をしたりと楽しい時間を過ごすことができました。
質問タイムでは、好きな食べ物などを積極的に尋ねることができました。最後は盛大な見送りがありました。
9月9日 美袋駅ポストに手紙を投函
おじいちゃんおばあちゃんへの手紙を投函しに行きました。素敵なデザインのポストがある美袋駅に出掛け、投函した後は電車を見て帰りました。子どもたちに教えてもらって、ピンクの伯備線(うらら)の存在を知りました。いつか電車に乗って出掛けようね。
1-5アクティブキャンパスからは、4年生が10時から18時30分まで参加しました。地域の方などの協力により、竹でスプーンを作ったり、アユのつかみ取りをしたりしました。
夕食は、フロンティアキャンパスの先輩たちと協力して作ったカレーライスを食べました。楽しい一日となりました。地域のみなさん、本当にありがとうございました。
8/21,22日に五つ星サマーキャンプを行いました。アクティブキャンパスの4年生とフロンティアキャンパスの6〜9年生の43名が参加しました。活動の様子をご覧ください。
暑さのため、校舎内にテント設営をしました。
生きた鮎を素手で捕まえました。つかむのは大変でしたが、大盛り上がりでした。
夕食には、自分たちで作ったカレーと魚つかみの鮎を食べました。鮎の串とカレースプーンは、竹を使って手作りしました。
地域の方や先生がお化け役となって、肝試しを行いました。真っ暗な体育館をスタートし、班ごとに順番に校舎内のカードをとって戻ります。どの班からも悲鳴が響いていました。
このキャンプを行うために、学校運営協議会 自然地域部会の方、六味会の方、婦人会の方、魚つかみの枠作り等に協力してくださった方や送迎等保護者のみなさんにも大変お世話になりました。協力のおかげで、児童生徒たちが楽しい体験をすることができました。本当にありがとうございました。
キャンプファイヤー
朝食では、防災食作りを体験しました。
2年生が採取し、大切に育ててきたメダカ、ダンゴムシ、カナヘビなど。その生き物と触れ合うことができるイベントを企画しました。
採取の際にお世話になった地域の方やさくらキャンパスの園児たち、おうちの方などを招きました。どのブースもにぎわっていました。
7月11日2年生の虫祭りへ
2年生が生き物の学習をし、その成果を発表する場に招待してくれました。生き物クイズや生態を伝える劇、触れ合いの場があり、生き物が大好きなそら組ほし組は自分でコーナーを選んで参加しました。生き物の不思議さ、かわいさ、命の大切さにも気付いてほしいと思います。
2年生の畑には、地域の方の協力で、夏野菜を植えています。7月になり、ぞくぞくと収穫できはじめました。ミニトマト、トマト、ナス、キュウリと夏野菜がたくさん。
しかし、カラスたちがつまみ食いをしているようです。それを知った2年生は、その対策に頭を抱えています。
7月10日清梁園訪問・旧維新小学校って楽し~い
昨年まで維新幼稚園が定期的に訪問していた清梁園に出掛けました。少し緊張しながら歌を歌い、大きな拍手をもらって少しずつ緊張がほぐれました。大好きな「カミナリ体操」を踊り、「ピカピカ、ゴロゴロ、バリバリ、ドカーン」のところは高齢者の方も一緒に動きをしてくださいました。最後は「また来るね」とタッチをしてお別れしました。
旧維新小学校の校庭にて。築山から走り降りたり、土管の中を探検したり、飼っているカナヘビのために根気強くバッタを捕まえたりしました。地域の方が草刈をしてきれいにしてくださっていることを伝え、わんぱく山に向かって「ありがとう。また来るね」とあいさつをしました。
昭和地区社協の一つの部会「子育て支援部会」が、FC地域交流ルームで開かれ、秋に行われるこどもまつりについて話し合われました。その会に、8・9年のこどもまつり実行委員メンバーも参加しました。自分たちがやりたい活動を表明して意見をもらったり、一緒に名称変更について考えたりしました。子どもたちの機転のきいた意見により、名称が「みんなで楽しもう!昭和五つ星文化祭(まつり)になりました。
田植え(さくらキャンパス)
食育指導の一環として園で赤米を育てることになりました。給食にも赤米ご飯が登場します。また、地域の方に田んぼの土と苗を分けてもらいました。田んぼの土はぬるぬるして気持ちいいそうです。2種類の苗を植えて、これから大切に育てます。
6月12日(水)地域にある下倉谷 川へ生き物を探しに行きました。地域の方のボランティアもあり、たくさんの生き物をとることができました。
サワガニ、ドンコ、川エビなど種類が豊富でした。
6月11日(火)地域の方の協力をいただき、5年生が田植え体験を行いました。初めての子どももいれば、毎年家での手伝いをしている子もいるようでした。
さくらキャンパスから5歳児が応援にかけつけてくれました。秋には、たくさんのお米が収穫できればいいなと思っています。
6月11日 園外保育(5年生の田植え見学)
5歳児が、春に遊びに行った田んぼに5年生が田植えをする様子を見に行きました。「うわぁ、お兄ちゃんどろどろ」「泥の手袋をしているみたい」「私たちも入りたい」と熱心に見学しました。田んぼの土と稲の苗を分けてもらい、幼稚園のバケツで育てたいと思います。
再び、講師にアスエコの方をお呼びしました。今回は、事前に汲んでおいた昭和地区の川や水路の水質検査を行いました。CODパックテストの結果から多くの学びがありました。
講師にアスエコの方をお呼びし、学区にある下倉谷川へ水辺の生き物調べに行きました。ドンコ、カワニナなど生き物を採集することができました。学校に帰って、アスエコの方から生き物についての説明を聞きました。感想を尋ねると、「楽しかった」と元気な声が返ってきました。
途中で地域の人に出会い、風で動くおもちゃを見せてもらいました。神社では宝探しをして見付けるうれしさ、隠す楽しさを感じました。一緒に行ったジェラルド先生は英語で話し掛けています。
6・7年生が、入学舎して初めての研修を維新小学校区で行いました。旧維新小学校では、地域の方々が準備してくださった「昭和五つ星学園カレー」(維新小カレーと昭和小カレーをあいがけしたもの)をおいしくいただきました。地域のみなさん、ありがとうございました。
美袋地区の田んぼに出掛けました。今年はレンゲが咲いていて花束をつくったり、草の中でかくれんぼをしたりしました。田んぼから見える電車に手を振ったり、下校する児童に出会って喜んだりと、この地域ならではの経験ができました。
5歳児は、個人鉢に自分で選んだ育てたい野菜を、園の花壇に幼稚園みんなのための野菜を植えました。好きな野菜ばかりではなく「苦手だからこれを植える」と選んだ子どももいます。水やりや追肥をして育てていきます。地域の方に定期的に野菜の世話の仕方を教えてもらっています。育てた野菜を使い、子どもたちと相談して会食をしたいと思います。