令和6年度ホームステイの記録は、ホームステイ日記へ。
2025年6月2日
6年生の英語で、ルーカス小学校(オーストラリア)とオンライン交流を行いました。
交流の時間がお互いにとって楽しい時間になるように、それぞれの準備の仕方で臨みました。
ルーカス小学校との交流はもちろん、グループの仲間をサポートする姿も見られました。
令和7年度
3月21日
オンラインでコロンビアで野球を教えておられる青年海外協力隊の方のお話を聞きました。生徒から質問するなどして交流しました。
3月3日(火)
6年生の英語授業の中で、クリスマスカードのやりとりなどをしているルーカス小学校(オーストラリア)とオンライン交流を行いました。
日本の伝統行事であるひなまつりやこどもの日、五つ星学園での学校生活などを伝えました。その後、ルーカス小からの質問にこたえたり、グループに分かれて少人数でやりとりをしたりと、お互いに終始笑顔で楽しそうにやりとりする姿が見られました。
2月13日 参観日
今年度最後の参観日。英語特区となり、1年間遊びやEnglish timeで英語に触れてきた様子を見てもらいました。そら組は、店をオープンし、保護者の人と「Hello」「What do you want?」「I want 〇〇」 「1 dollar please」「Here you are」「Thank you」等のやり取りをしました。ほし組とはな組は、英語の歌に合わせて歌ったり踊ったり、英語を聞き取って遊んだりする姿を見てもらいました。来年も取組を続けて、自分の思いや考えを自信をもって表現する子どもを育てていきたいと思います。
2月4日、アクティブキャンパスにおいて、5・6年生の英語科合同授業がありました。5年生は行きたい場所、6年生は自分の将来についてプレゼンテーションをしました。5年生は話す内容を覚え、はきはきと伝えることができました。6年生は今まで学習したフレーズや表現を上手に取り入れて話すことができました。
1月17日(金)
今年のスピーチデーは9年生全員が発表しました。自分の好きなものや夢などの発表や英語による読み聞かせ、少林寺拳法の実演、歌やダンスの披露など、表現の方法も多様でした。終わった後に、司会が教師や生徒にコメントを求めたら、がんばって英語で答える姿もたくさんありました。アットホームな雰囲気の中で、本校が大切にする「使える英語」を実践する場となりました。
近日中に動画もアップしたいと思いますので、ぜひご覧ください。
シャーレス先生がトリニダード・トバゴのクリスマスを紹介してくれます。さて、どんなクリスマスかな?
12月16日、さくらキャンパスの5歳児との合同授業でした。形や色の英語表現を学習した後、クリスマスツリーを飾り付けするために、お店屋さんごっこが始まりました。
最初は1年生が店員をしていました。次に5歳児に交代。1年生の助けをもらいながら、上手に、クリスマスの飾りを渡すことができていました。最後はすてきなツリーが完成しました。
1年生と一緒に Let’ s English
1年生の先生が「一緒に英語に触れ、クリスマスツリーを作りませんか?」と誘ってくださいました。1年生のクラスであいさつ、色、形等の英語に触れ、交流ルームではクリスマスツリーの飾りを求めて1年生と英語のやり取りをしました。「Hello」「Hello」「What do you want?」 「Red star please」「Here you are」「Thank you」など、難しいところはペアになった1年生にサポートしてもらいながら飾りを集め、ツリーに貼って完成。学んだ英語を使う場も大切です。
12月13日、午前中は、1-5アクティブキャンパスで、午後からは6-9フロンティアキャンパスでインターナショナルデーがありました。市内のALTが5~7名集合して、各学年のグループを回ってくれましたが、どのグループも楽しそうに交流することができていました。1,2年生は日本の伝統的な遊び、3~5年以上はゲームや活動報告、7,8年生はALTのお国紹介と総社や岡山のよいところを紹介し合いました。
こうした小集団での直接交流ができると、子どもたちの英語を使ったコミュニケーション力がいっそう高められていきます。
英語研修会2
12月5日(木)6日(金)
青山学院大学の木村名誉教授をお迎えして、今年度2回目の研修会を行いました。
昭和五つ星学園では、定期的に英語特区スーパーバイザーの木村先生に授業を見ていただき、指導力の向上に努めています。また、1年生から毎週1回(年間35時間)、3・4年生は年間50時間、5・6年生は週3回(年間70時間)の外国語活動の時間があり、8・9年生は毎日(週に5回)英語の時間があることが特徴の一つです。
1年生は、お店屋さんとお客さんになって"What do you want?" "Star please!"と楽しそうにやり取りしていました。
8,9年生では、タブレットでAI(エーアイ)を活用して、自分の伝えたいことをブラッシュアップしていました。
11月28日 英語で誕生祝い会
英語に慣れてきたのでそら組とほし組の誕生祝い会をジェラルド先生と英語でしました。質問したいことを英語の言い方で教えてもらいました。今月は動物がテーマなので、「animal basket」を英語でしました。いすに座れなかったら動物のジェスチャーをします。いろいろな表現を楽しんでほしいと思います。
ジェラルド先生がアメリカの祝日を紹介してくれます。どんな料理を食べるのかな?
10月31日 ハロウィン・パーティー
ジェラルド先生がハロウィンの由来について画像で教えてくれました。面と衣装を着けて、ハロウィン・パーティーです。AC、昭和公民館、昭和出張所、大国屋に出掛け「Trick or treat」と大きな声で言いました。5年生は、そら組の幼児一人一人に「Who are you?」と問い掛け、子どもたちは「ghost」「witch」と答えました。
シャーレス先生がJapanese foodで好きなものを教えてくれました。さて、分かるかな?
9月25日、オーストラリアのKHS(キュー ハイスクール)の生徒が来校しました。今年のホームステイでお世話になった学校です。6・7年生が英語を使って、一緒にゲームをしたりスポーツをしたりして楽しむことができました。
9月17日、昨年度から始まった交流が今年も行われました。国際科のある総社南高校は、スピーチコンテストに出場されます。その代表生徒たちのスピーチを聞いたり、話し合ったりして交流します。今年は、なんと昭和中の卒業生もスピーチ「総社の町紹介(鬼びっくりまんじゅうなど)」してくれました。ロールモデルに刺激をもらいながら笑顔いっぱいの交流になりました。
「ネイティブな発音がすごかった」「英語の勉強をがんばろうと思った」など前向きな声がたくさん聞かれました。
お世話になった総社南高校の先生方と生徒のみなさん、ありがとうございました。
9月12日(木)に岡山県立総社南高等学校オーストラリア姉妹校 Marryatteville high schoolの高校生18名が来校しました。各学年に数名ずつが来てくれ、オーストラリアで有名な動物などの紹介をしたり、ゲームをしたりしてくれました。
給食も一緒に食べて、交流を深めました。1-5ACの児童にとっても、楽しい時間になりました。
ジェラルド先生が夏休みの思い出をつづってくれました。どこに行ったか分かるかな?
今夏、姉妹校縁組を結んでいたMSCに直接訪問して協議した結果、再度同意書を締結することになりました。
MSCはメルボン郊外にある中高一貫校です。再び相互の直接交流が始まることをうれしく思います。
今年のALTを紹介します。昭和五つ星学園ではALTが常駐するのが特徴。さくらとアクティブキャンパスはジェラルド先生(維新小から)です。フロンティアはシャーレス先生(総社小から)です。どちらの先生も、ゆっくりと
やさしく丁寧に教えてくださるので、子どもたちも安心して英語活動に取り組めています。FCではチャットタイムに加え、英語対策学習も始めました。これからも、しっかり英語の力を身に付けてほしいと思います。
はな組 Englishtime
5月終わりからはな組はALTの先生と英語の時間を過ごしています。選んだ遊びを一緒にすることで先生のことが好きになり、英語を聞きながら踊ったり絵本を見たりしています。自信をもって自分の思いを表現する力を育てていきたいと思います 。
7月10日,11日、今年も英語特区スーパーバイザー青山学院大学の木村名誉教授にお越しいただき研修会を開きました。ACとFCで授業参観や講演会を開いていただきました。
木村先生から「落ち着いた環境の中で、しっかりと英語に取り組めている」と言っていただきました。英語特区として、今後も英語指導力の向上を目指します。
令和6年度から、昭和五つ星学園幼稚園も英語特区になりましたのでALT(外国語指導助手)の先生が火曜日と木曜日に幼稚園に来てくれます。4・5歳児は、20~30分、学級全体で英語に触れるEnglishtimeをしています。始まりの歌、ゲーム、リズム、絵本等楽しみながら英語に触れています。また、選んだ遊びを一緒にして多くの英語に触れています。こうして、小さい頃からネイティブに触れることは、英語能力の向上に大きくつながっていきます。
令和5年度の一年間だけとなりましたが、ロス・オライリーさんが書いてくれた通信。母国イングランドのことがよく分かります。
今年初めての挑戦。生徒が司会進行や発表もAll Englishで進めました。恥ずかしがらず、自分の考えや調べたことを中学校3年生が堂々と発表する姿がご覧いただけます。英語特区の成果をお伝えすることは難しいですが、10年間の積み重ねがなければできないことは間違いないと思います。