第4回真空・表面科学若手研究会
会場 : 筑波大学 総合研究B棟 1階110号室
日程 : 2013年11月29日(金)~30日(土)
参加登録費 : 無料 (弁当代,懇親会費は除く)
主催 : 真空・表面科学若手研究会実行委員会
リーフレット・会場アクセスは こちら (PDFファイル)
参加者 : 41名(阪大・神奈川工大・京大・千葉大・筑波大・東大・東工大・東京理科大・北大・理研・リバプール大・JST・KEK・NIMS)
プログラム (敬称略,20分講演+40分質疑応答,特別講演は45分講演+45分質疑応答)
11月29日(金)
10:20~10:30
< 開会式オープニングリマーク>
中村潤児 (筑波大学)
10:30~11:30
横田泰之 (大阪大学) 要旨 講義資料
「電気二重層の理解と制御に向けた原子・分子レベルの固液界面研究」
11:50~12:50
江澤雅彦 (東京大学) 要旨 講義資料 参考資料
「表面科学としてのシリセンの面白さ:実験・理論の現状と今後の展望」
12:50~14:00
<昼食>
14:00~15:30
<特別講演>
中山隆史 (千葉大学) 要旨
「ヘテロ界面の構造と電子状態の物理 ―界面形成・光学応答と電子準位整列を例にして―」
15:50~16:50
江波進一 (京都大学) 要旨 講義資料
「水の界面におけるイオンの特殊な挙動~バイオロジーからグリーンケミストリーまで~」
16:50~18:30
<ポスターセッション>
18:30~
<懇親会>
11月30日(土)
10:30~11:30
内橋隆 (物質・材料研究機構(NIMS)) 要旨
「表面超構造における超伝導の発見と今後の展望」
11:50~12:50
神谷克政 (神奈川工科大学) 要旨
「第一原理計算によるReRAMのスイッチングメカニズムの解明」
12:50~14:00
<昼食>
14:00~15:00
宮町俊生 (東京大学) 要旨
「スピンクロスオーバー錯体を用いた多機能単分子メモリーの開発」
15:00~
<閉会式>
運営委員: (北大) 國貞雄治、 (東大) 武安光太郎、平岡諒一、 太田奈緒香、中澤武夫、 (理研) 南谷英美、 井上賢一、 (東工大) 竹本整司 (筑波大) 栗田圭輔、 矢野雅大、 原山勲、 (京大) 杉本敏樹、 北口 雄也、 塩足亮隼、 (カールスルーエ工大) 一色弘成