スペイン人はたいていの事には寛容だが---
それを洗面器と間違え顔を洗うところだった!
地図拡大⇒クリック
レオン山脈Montes de Leonを振り返る
画像拡大⇒クリック
村の中で
村の曲がり角
標識は完備しているので
道を間違える事はほとんど無い
間違えても通りがかりの人が必ず教えてくれる。
ただし、2人で話に気を取られ
間違うこともある。
ポンフェラダ遠望 Ponferrada
画像拡大⇒クリック
ポンフェラダ市街への石橋
画像拡大⇒クリック
ポンフェラダ城と教会
画像拡大⇒クリック
ポンフェラダ城
画像拡大⇒クリック
ポンフェラダ城
画像拡大⇒クリック
ステンドグラスの巡礼者
画像拡大⇒クリック
カミーノのカラス
画像拡大⇒クリック
丘上の教会
画像拡大⇒クリック
丘上の教会
画像拡大⇒クリック
街角で
像拡大⇒クリック
カミーノの洋ナシ
昨日の冬の様な寒さから一転夏の暑さに戻る
画像拡大⇒クリック
カミーノのさくらんぼ
画像拡大⇒クリック
カミーノの馬
カミーノの民家
画像拡大⇒クリック
街角で
画像拡大⇒クリック
町の上を飛ぶコウノトリ
画像拡大⇒クリック
カミーノ脇のお花畑
画像拡大⇒クリック
カミーノの時計塔
画像拡大⇒クリック
街角の花
画像拡大⇒クリック
ぶどう畑を走り抜ける自転車
画像拡大⇒クリック
ぶどう畑
パノラマ
画像拡大⇒クリック、クリック、左右
カミーノの標識
今日の宿場入口
画像拡大⇒クリック
川の横断
画像拡大⇒クリック
アルベルゲ近くの小川上の民家
画像拡大⇒クリック
今日の宿 アルベルゲ
カカベロスCacabelos
スペイン人はたいていの事には寛容だが---
しかし、ある一線を超えると大変だ---
アルベルゲの隣は教会だ。
教会で結婚式をしているようだ。
例によりロケット花火が上がる。
弓矢の先に火薬を付けた様な花火がアルベルゲ敷地に落ちてくる。
さすがにこれが当たると痛い。
おとなしそうだったアルベルゲの若い女性管理人が切れた。
このロケット花火を高く振りかざし、
隣の結婚式をやっている教会に怒鳴り込んだ---。
画像拡大⇒クリック
教会の周りのアルベルゲの部屋
教会を中心に同心円状にアルベルゲ
の部屋がある
画像拡大⇒クリック
この2人部屋でドイツ人と同部屋になる
ベルリン大学政治学の若先生だ。
やはり、原発の話になる。
ドイツでは原発推進で選挙に勝った与党が
日本の原発事故でころりと態度を変え
原発廃止に政策変更したそうだ。
私は変わる事が大事と言う。
日本の事故原発の現状、見通しと
日本援助への感謝を伝える。
サンティアゴ巡礼ではあらゆる社会的、経済的階級の人々(なんと男女も)が隣どうしになり、
隣人のいびきを子守唄に寝なければならない。
巡礼路の山登りも、あらゆる巡礼者に
階級差別が無く同じ厳しさがのしかかる。
サンティアゴ巡礼はある面では、
かなりの部分まで階級差別が少なく
平等に近いと言えるかもしれない。
日本人にとって異常に背の高い小便器
(左側の洗面器と高さを較べて欲しい
つま先立ちしないと届かない)
私はこれを洗面器と間違え顔を洗う寸前のところだった!
あぶない!あぶない!
画像拡大⇒クリック