真夜中、驚くべき事が始まる !
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朝日
日の出前に歩き始めることが多い
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麦畑の現代風車
メセタ Meseta
(スペイン中央卓上高原)
ビデオ 広大な麦畑を歩く ビデオ
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( CIMG1072wheat field.wmv )
長い脚
朝日を背に浴び西へ
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メセタ(スペイン中央卓上高原)に回る現代風車
カミーノ沿いにどこでも見かける
日本の将来のあるべき姿がここにある
ビデオ 麦畑の現代風車 ビデオ
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( CIMG1079mills.wmv)
谷底の村オンタナスHontanas
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オンタナス入口
オンタナスの通り
街道沿いの宿場街の様だ
野原の中をを歩いている様なカミーノ
廃墟の教会 San Anton
廃墟の教会
何があったのか?
panorama
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今日の宿
カストロヘリス Castrojeriz 遠望
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カストロヘリスの細長い通り
教会の音楽会
混声合唱団による音楽会
教会内部に響きわたるすばらしい歌声
(missaではないFestival)
ビデオ 混声合唱団による音楽会 ビデオ
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( CIMG1114church festival3.wmv )
カストロヘリス Castrojeriz アルベルゲ
アルベルゲの管理人
驚くべきことに 、ついに四国遍路を歩いた人(左写真の アルベルゲの管理人)に、このスペイン、カスティーリャの広大な大地で会う。
「四国を回った、雨の降る寒い中バス停で寝た事もある。民家で宿を問うと、泊めてくれた、食事も、お布施ももらった。
四国の人は親切で良い人達だ。」
普通アルベルゲの宿泊者は夕食が済むとすぐ横になる。
昼間の激しいウォーキングで皆クタクタなのだ。
遅くとも9時、10時には皆寝ている。
深夜12時過ぎ目が覚める。
花火だ !
散発的に小さな花火が上がる。
ガキの遊びだ !
しかし、徐々に花火の数が増し、音も大きくなる !
ここに至り、私を含む巡礼者全員が起き上がる !
私は悟る、奴らは本気だ、ガキの遊びじゃない!
私は2段ベッドの上段に寝ているので、
窓の外の花火がよく見える。
アルベルゲは丘の中腹、高台にあり、
花火はよく見えるが、音も直撃する。
窓から大音響が飛び込んでくる。
花火は半時間続いた。
やれやれやっと眠れる。
皆がそう思った!?
しかし、私を含め巡礼者全員
ここがスペインであることを忘れていた !
これはほんの始まりにすぎないのだった!
花火終了後、間も無く
別の大音響が再び窓から飛び込んでくる!
ディスコmusicか?ディスコ大会か?
私はもう付き合いきれないので眠る。
この大音響ディスコmusic?は
夜が明け日が昇るまで続いた!!
朝アルベルゲの管理人が私にたずねる。
管理人:「お前は昨晩は眠れたか?」
私 :「良く眠れた」
管理人:「昨晩このアルベルゲで眠れたのは
お前だけだ!!!」
panorama
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