巡礼路はあらゆる階級の人たちに
遭遇する !
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丘上の教会
弁当さVentosa付近
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桃色の道
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ぶどう畑の農民と卓上台地
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卓上台地遠望
曇っているので寒い 手袋を着ける
重い荷を背負って歩いていなければ、冬の様な寒さだ。
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卓上台地と気球
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ナバレッテ Navarrete遠望
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Navarrete市内のポスター
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黄金の教会
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Navarrete市内を流れる川
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建物の下を通る巡礼路
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Navarreteの路地
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Navarreteの教会
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アソフラ Azofra遠望
今日の宿場
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Azofraの家
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アルベルゲ 今日の宿
Albergue municipal de peregrinos de Azofra
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アルベルゲの2人部屋
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アルベルゲの中庭
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アルベルゲの窓から
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アルベルゲの窓から
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相部屋の巡礼者ベルギー人
かって「日本郵船"那覇丸"の船長をしていた」と言う
生卵をかき混ぜ食べている変な外人だ、
日本の習慣が身に付いた様だ。
Caminoでは経済的、社会的あらゆる異なる階級の人達が、人種、民族、国、言葉、世代の異なる人達が、同じ食堂で、同じ料理を、同じテーブルで、並んで食べることがある。
同じ部屋で隣り合わせ左右に寝て、同じ2段ベッドの上下に寝て、同室の"高いびき"、"おなら"を聞きながら眠ることが多い。
男女の区別も無い。
男女トイレの区別があるのは、ほんの一握りのアルベルゲだけだ。
日本人はどう思うだろうか?
"そんなの嫌だ"と思う人達は十分"カミーノ"を歩く資格がある。
階級社会と言われるヨーロッパでは、
それらを巡礼の1つの意味として、
強く噛みしめている人達が、少なからずいるはずだ。
これも巡礼の隠れた1つの意味かもしれない。
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