日程:2026年2月23日(月・祝)
開催場所:九州大学 伊都キャンパス 情報基盤研究開発センター 2階 多目的室
問い合わせ: repit2026 [at] easychair.org
[at] を@に変えてください.
論文
• 締切:2025年12月7日(日) 日本時間23:59
• 審査結果通知:2025年12月22日(月)
• 印刷原稿締切:2026年1月14日(水) 日本時間23:59
ポスター発表
• 締切:2026年1月7日(水) 日本時間23:59
• 審査結果通知:2026年1月12日(月)
実践的IT教育研究会(通称rePiT,レピット)は,実践的IT教育に関連するトピックを広く議論する研究会であり,2014年3月に発足しました.rePiT2026では,クラウドコンピューティング,ビッグデータ,人工知能,セキュリティ,組込みシステム,IoT,ビジネスアプリケーションなどの先端的な分野に関して,PBL(Project Based Learning) 等の実践的な情報教育に関するカリキュラムの設計,取り組みの現状,開発した教材,合宿・PBLの運用計画等,大学内外で共有すべき内容,さらに大学に限らず企業等での実践的IT教育も対象に含め,幅広く議論を行います.また,情報教育全般に対する,オンライン教育や学習支援システムといった,教育法,ツールやニーズ調査,運用上の工夫等,取り組みの推進を助ける内容も実践報告と併せ議論し,情報を共有します.
本シンポジウムは今回で12回目を迎えます.みなさまから幅広く論文を募集致しております.積極的なご投稿を期待しております.なお,過去の日本ソフトウェア科学会大会論文を発展させて投稿することも可能です.
※論文は,日本ソフトウェア科学会会員に限らず,どなたでも投稿可能です.
論文発表(10ページ以内)
• 研究として完成または一定の成果があるもの
• アイデア・問題提起・成果概要の報告
• 採録論文は予稿集に掲載し,J-STAGEで公開予定
• 優れた論文は「コンピュータソフトウェア」誌に推薦される可能性あり
ポスター発表
• 研究やPBL等の取り組み成果,アイデア,問題提起,関連プロジェクト紹介
• 論文集には掲載されず,既発表でも可
• 一般(社会人学生含む):3,300円(税込)
• 学生:無料
• 参加登録はPeatixにて受付予定
日本ソフトウェア科学会 学会誌「コンピュータソフトウェア」にて,本シンポジウムと連動した「実践的IT教育」特集号を企画予定です。採択論文の投稿を推奨します。
実行委員長
• 小出 洋(九州大学)
プログラム/出版委員長
• 本田 澄(大阪工業大学)
• 伊藤 恵(公立はこだて未来大学)
• 名倉 正剛(南山大学)
レジストレーション担当(リエゾン担当)
• 大久保 隆夫(情報セキュリティ大学院大学)
フェロープログラム委員
• (T.B.D.)
プログラム委員
• (T.B.D.)
「第12回 実践的IT教育シンポジウム rePiT2026 in 福岡」ではアンチハラスメントポリシーを設けています.必ずご一読ください.
本ページを作成しました.(2025/10/24)