日程:2024年2月3日(土) ~ 2月4日(日)
開催場所:京都橘大学
問い合わせ: repit2024 [at] easychair.org
[at] を@に変えてください.
第10回実践的IT教育シンポジウム rePiT2024 in 京都は,45名の方にご参加いただき,無事に終了しました.参加者の皆さま,ありがとうございました.
採択されたすべてのフルペーパーの中で最も優れていると評価された論文
「プロダクト・オーナーによるプロダクト・バックログの優先順位付け操作の分析」
山口 琢(公立はこだて未来大学),歌田 夢香,加藤 輝実(大日本印刷),新美 礼彦(公立はこだて未来大学),大場 みち子(京都橘大学)
採択されたすべての論文において最も優れた教育実践を報告していると評価された論文
「PBLにおけるタスク管理技術の自発的習得を目的としたWBSツールの試作」
玉置 文人,柗本 真佑,楠本 真二(大阪大学)
シンポジウムにおけるすべての発表の中で最も優れていると評価された発表
「競争型のソフトウェア開発PBLに対する継続的競争フレームワークの試作と評価」
藪下 友,柗本 真佑,楠本 真二(大阪大学)
第10回実践的IT教育シンポジウム rePiT2024 in 京都 論文集をJ-STAGEで公開しています.
プログラムはこちらから確認してください.
Peatixにより参加登録を受け付けています(45名の方に参加いただき,無事に終了しました).
参加費: 一般(社会人学生含む)4,400円(消費税10%含む),学生無料
※現地参加の他,オンラインでの配信(聴講のみ)を行います.オンラインでの参加の場合でも現地参加と同様に参加登録をお願いします.なお,発表者は必ず現地参加でお願いします.
締切: 2023年 12月 3日(日) 2023年 12月 10日(日) 日本時間23:59まで(締切を延長しました)
審査結果通知: 2023年 12月 25日(月)
最終原稿締切: 2024年 1月 16日(火) 日本時間23:59まで
実践的IT教育研究会(通称rePiT,レピット)は,実践的IT教育に関連するトピックを広く議論する研究会であり,2014年3月に発足しました.rePiT2024では,クラウドコンピューティング,ビッグデータ,人工知能,セキュリティ,組込みシステム,IoT,ビジネスアプリケーションなどの先端的な分野に関して,PBL(Project Based Learning) 等の実践的な情報教育に関するカリキュラムの設計,取り組みの現状,開発した教材,合宿・PBLの運用計画等,大学内外で共有すべき内容,さらに大学に限らず企業等での実践的IT教育も対象に含め,幅広く議論を行います.また,情報教育全般に対する,オンライン教育や学習支援システムといった,教育法,ツールやニーズ調査,運用上の工夫等,取り組みの推進を助ける内容も実践報告と併せ議論し,情報を共有します.
本シンポジウムは今回で10回目を迎えます.みなさまから幅広く論文を募集致しております.積極的なご投稿を期待しております.なお,過去の日本ソフトウェア科学会大会論文を発展させて投稿することも可能です.
※論文は,日本ソフトウェア科学会会員に限らず,どなたでも投稿可能です.
実践的IT教育に関連する発表を募集します.フルペーパー(10ページ以内),ショートペーパー(6ページ以内)の2種類を募集します.フルペーパーは,研究として完成またはある程度完成しており,今後 ,コンピュータソフトウェア誌 (学会誌) への掲載に発展する可能性のあるものと位置付けています. ショートペーパーは,研究等の取り組みを通じて得られたアイデアや問題点,成果の概要を速報的に紹介するためのものととらえております.
応募された論文はプログラム委員による査読ならびにプログラム委員会により採否を決定します.採録論文は本シンポジウム予稿集に掲載されます.予稿集は,J-STAGE上で公開します.なお,採否決定に際して,論文のページ数について増減をお願いすることがあります.また,投稿された論文のうち優れた論文は,研究会推薦論文としてコンピュータソフトウェア誌に推薦されます.
EasyChairを利用した投稿となります.過去の日本ソフトウェア科学会大会論文を発展させて投稿することは可能です.
※なお,最終原稿の投稿にあたり,著者は学会に対して論文の公開に必要な権利を許諾したものとします(本件は学会著作権規定第 3 条を根拠としています).
フルペーパーの場合は10ページ以内,ショートペーパーの場合は6ページ以内で作成したPDFファイルを投稿してください.フォーマットは,論文執筆キットをご利用ください.
日本ソフトウェア科学会 学会誌「コンピュータソフトウェア」において本シンポジウムと連動した「実践的IT教育」特集 を企画しています.シンポジウムに採択された論文の投稿を推奨し,また,シンポジウムの査読結果が反映された論文を投稿頂けることを期待しております.
福安 直樹 (大阪工業大学)
佐伯 幸郎 (高知工科大学)
市川 昊平(奈良先端科学技術大学院大学)
大場 みち子(京都橘大学)
井垣 宏(大阪工業大学)
井垣 宏(大阪工業大学)
市川 尚 (岩手県立大学)
伊藤 恵 (公立はこだて未来大学)
鵜林 尚靖 (九州大学)
大久保 隆夫 (情報セキュリティ大学院大学)
大場 みち子 (京都橘大学)
小形 真平 (信州大学)
粂野 文洋 (日本工業大学)
田原 康之 (電気通信大学)
名倉 正剛 (南山大学)
橋本 正樹 (情報セキュリティ大学院大学)
櫨山 淳雄 (東京学芸大学)
福安 直樹 (大阪工業大学)
藤原 賢二(東京都市大学)
本田 澄 (大阪工業大学)
槇原 絵里奈 (立命館大学)
峯 恒憲 (九州大学)
森本 千佳子(東京理科大学)
吉岡 信和 (早稲田大学)
吉田 則裕 (立命館大学)
「第10回 実践的IT教育シンポジウム rePiT2024 in 京都」ではアンチハラスメントポリシーを設けています.必ずご一読ください.
表彰の結果を掲載しました.(2024/02/05)
参加登録の受付を開始しました.(2024/01/17)
プログラムを公開しました.(2024/01/12)
論文の投稿締切りを延長しました.(2023/12/01)
本ページを作成しました.(2023/11/03)