最優秀論文賞:
「情報系学部において企業提供の実問題解決を行うPBLに関する多様な期待実現の分析」
後藤 裕介, 市川 尚, 松田 浩一, 羽倉 淳(岩手県立大学)
優秀教育実践賞
「形式的安全性検証ツールを用いた暗号教育の実践とそのe-Learning教材化の課題について」
紫村 彰吾, 岡崎 裕之(信州大学), 宮本 樹, 渡邊 樹(大阪電気通信大学), 布田 裕一(東京工科大学), 村上 恭通(大阪電気通信大学)
日程:2019年1月23日(水)
開催場所:愛媛大学 総合情報メディアセンター 1F メディアホール
プログラムの詳細・参加申し込みは、こちらからご確認ください。
主催:日本ソフトウェア科学会 実践的IT教育研究会
共催:文部科学省 成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成事業 enPiT2
問い合わせ: repit2019-chair[at]googlegroups.com
[at] を@に変えてください.
シンポジウムへの参加申し込みはこちらから!
締切: 2018年 12月 1日(土) 17:00 → 2018年12月8日(土) 17:00に延長しました!
審査結果通知: 2018年 12月 19日(水) → 2018年12月26日(水)に延長しました!
印刷原稿締切: 2019年 1月 15日(火) 17:00
シンポジウム当日の発表プログラムはこちら
実践的IT教育研究会(通称rePiT,レピット)は,実践的IT教育に関連するトピックを広く議論する研究会であり,2014年3月に発足しました.rePiT 2018では,クラウドコンピューティング,ビッグデータ,人工知能,セキュリティ,組込みシステム,IoT,ビジネスアプリケーションなどの先端的な分野に関してPBL(Project Based Learning) 等の実践的な情報教育に関するカリキュラムの設計,取り組みの現状,開発した教材,合宿・PBLの運用計画等,大学内外で共有すべき内容に関する議論を行います.また,教育法,ツールやニーズ調査,運用上の工夫等,取り組みの推進を助ける内容も議論し,情報を共有します.
本シンポジウムは今回で5回目を迎えます.第3回より幅広く論文を募集致しております. 積極的なご投稿を期待しております.
実践的IT教育に関連する発表を募集します.フルペーパー(10ページ以内),ショートペーパー(6ページ以内)の2種類を募集します.フルペーパーは,研究として完成またはある程度完成しており,今後,コンピュータソフトウェア誌 (学会誌) への掲載に発展する可能性のあるものと位置付けています.ショートペーパーは,研究等の取り組みを通じて得られたアイデアや問題点,成果の概要を速報的に紹介するためのものととらえております.応募された論文はプログラム委員による査読ならびにプログラム委員会により採否を決定します.採録論文は本シンポジウム予稿集に掲載されます.予稿集は,日本ソフトウェア科学会の研究会シリーズとして出版されます.なお,採否決定に際して,論文のページ数について増減をお願いすることがあります.また,投稿された論文のうち優れた論文は,研究会推薦論文としてコンピュータソフトウェア誌に推薦されます.
最優秀論文賞
最も内容が優れた論文に対して授与
優秀教育実践賞
優れた教育実践を報告した論文に対して授与
EasyChairを利用した投稿となります.過去の日本ソフトウェア科学会大会論文を発展させて投稿することは可能です.
フルペーパーの場合は10ページ以内,ショートペーパーの場合は6ページ以内で作成したPDFファイル.
フォーマットは,論文執筆キットをご利用ください.収録されている sample.tex ファイルが論文原稿の例となっています.このファイルは,日本ソフトウェア科学会「コンピュータソフトウェア」のスタイルファイル付属の「大会用論文」サンプル sample-TJ.tex に本シンポジウム用の修正を加えたものです.
日本ソフトウェア科学会 学会誌「コンピュータソフトウェア」において本シンポジウムと連動した「実践的IT教育」特集 (2019年3月31日 17時締切)を企画しています.シンポジウムに採択された論文の投稿を推奨し,また,シンポジウムの査読結果が反映された論文を投稿頂けることを期待しております.
田原 康之(電気通信大学)
吉岡 信和(国立情報学研究所)
井垣 宏(大阪工業大学)
伊藤 恵(公立はこだて未来大学)
鵜林 尚靖(九州大学)
大久保 隆夫(情報セキュリティ大学院大学)
大場 みち子(公立はこだて未来大学)
粂野 文洋(日本工業大学)
舘 伸幸(名古屋大学)
藤原 賢二(豊田工業高等専門学校)
本田 澄(早稲田大学)
峯 恒憲 (九州大学)
森本 千佳子(東京工科大学)
吉田 則裕(名古屋大学)
本ページを作成しました.(2018/10/5)