第3回  実践的IT教育シンポジウム rePiT 2017 in 大阪

表彰

シンポジウム開催概要

日程:2017年1月26日(木)

開催場所:大阪大学 吹田キャンパス コンベンションセンター 1階会議室1 アクセス情報はこちら

主催:日本ソフトウェア科学会 実践的IT教育研究会

共催:文部科学省 分野・地域を越えた実践的情報教育協働ネットワーク事業 enPiT

協賛:情報処理学会 ソフトウェア工学研究会

問い合わせ: repit2017-chair[at]googlegroups.com

[at] を@に変えてください.

当日のプログラム

プログラムのページをご覧ください.

主要スケジュール

締切: 2016年 12月  2日(金) 17:00 2016年 12月  9日(金) 17:00 に延長しました!

審査結果通知: 2016年 12月 20日(火) 2016年 12月  27日(火) に延長しました!

印刷原稿締切: 2017年  1月 16日(月) 17:00

シンポジウムの目的

実践的IT教育研究会(通称rePiT,レピット)は,実践的IT教育に関連するトピックを広く議論する研究会であり,2014年3月に発足しました.rePiT 2017では,クラウドコンピューティング,ビッグデータ,人工知能,セキュリティ,組込みシステム,IoT,ビジネスアプリケーションなどの先端的な分野に関してPBL(Project Based Learning) 等の実践的な情報教育に関するカリキュラムの設計,取り組みの現状,開発した教材,合宿・PBLの運用計画等,大学内外で共有すべき内容に関する議論を行います.また,教育法,ツールやニーズ調査,運用上の工夫等,取り組みの推進を助ける内容も議論し,情報を共有します.

本シンポジウムは今回で3回目を迎えます.前回までは招待ベースの講演でしたが,今回より幅広く論文を募集致します.積極的なご投稿を期待しております.

募集カテゴリ

実践的IT教育に関連する発表を募集します.フルペーパー(10ページ以内),ショートペーパー(6ページ以内)の2種類を募集します.フルペーパーは,研究として完成またはある程度完成しており,今後,コンピュータソフトウェア誌 (学会誌) への掲載に発展する可能性のあるものと位置付けています.ショートペーパーは,研究等の取り組みを通じて得られたアイデアや問題点,成果の概要を速報的に紹介するためのものととらえております.応募された論文はプログラム委員による査読ならびにプログラム委員会により採否を決定します.採録論文は本シンポジウム予稿集に掲載されます.予稿集は,日本ソフトウェア科学会研究会シリーズとして出版されます.なお,採否決定に際して,論文のページ数について増減をお願いすることがあります.また,投稿された論文のうち優れた論文は,研究会推薦論文としてコンピュータソフトウェア誌に推薦されます.

表彰

論文投稿

EasyChairを利用した投稿となります.過去の日本ソフトウェア科学会大会論文を発展させて投稿することは可能です.

投稿フォーマット

フルペーパーの場合は10ページ以内,ショートペーパーの場合は6ページ以内で作成したPDFファイル.

論文執筆キットをご利用ください.収録されている sample.tex ファイルが論文原稿の例となっています.このファイルは,日本ソフトウェア科学会「コンピュータソフトウェア」のスタイルファイル付属の「大会用論文」サンプル sample-TJ.tex に本シンポジウム用の修正を加えたものです.

特集号の企画

日本ソフトウェア科学会 学会誌「コンピュータソフトウェア」において本シンポジウムと連動した「実践的IT教育」特集 (2017年3月31日 17時締切)を企画しています.シンポジウムに採択された論文の投稿を推奨し,また,シンポジウムの査読結果が反映された論文を投稿頂けることを期待しております.

シンポジウム共同委員長

鵜林 尚靖  (九州大学)

吉田 則裕  (名古屋大学)

出版委員長

槇原 絵里奈 (奈良先端科学技術大学院大学)

プログラム委員

井垣 宏    (大阪工業大学)

大久保 隆夫 (情報セキュリティ大学院大学)

大場 みち子 (公立はこだて未来大学)

粂野 文洋   (日本工業大学)

森本 千佳子 (東京工業大学)

吉岡 信和   (国立情報学研究所)

過去のシンポジウム

第2回 実践的IT教育シンポジウム

第1回 実践的IT教育シンポジウム

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