椿の実の仕事~トップ


▼ご挨拶


 今も記憶に強く残る、昭和24~25年頃の伊豆大島。
 一本の椿、また沢山の椿の木。冬の陽だまりに咲く真っ赤な椿の花の下に集まる島の子どもたち。

 遊ぶおもちゃもなく、寄り集まった子どもたちが遊ぶことといえば、落ちた椿の花をつないで首飾りを作ったり、その花の蜜を吸ってみたり。

 中学生の頃には椿のアクセサリー作りの手伝いに、椿の実を磨いて一個1円もらえたものだから、勉強をほったらかして熱中したものだ。

 思えばそんなスタート地点からン十年。

 いろいろな工夫をしながら仕事をしてきて、今でも島のお土産屋さんで見られる椿の実のアクセサリー。

 そんなお仕事の様子やこぼれ話、少しまとめてご紹介いたします。

伊豆大島・椿の花工房
渡邊昇次郎