meeting20020917

SGEPSS波動分科会

日時:2002年9月17日(火)〜18日(水)

場所:東北大学理学研究科合同研究棟2階 第3共通講義室

プログラム

9月17日(13:00〜17:00)

はじめに、森岡昭(東北大・理)

あけぼの衛星で観測されたAKRの2倍高調波成分の特性、細谷亮,小野高幸,飯島雅英,熊本篤志(東北大・理)

AKR電波波源の3次元可視化とGEOTAIL/POLAR衛星観測、村田健史(愛媛大・工)、橋本弘蔵、松本紘(京大・RASC),W.Kurth(Iowa Univ.)

AKR及びオーロラの太陽活動依存性、 熊本篤志(東北大・理)

磁気嵐初相・主相におけるAKR消失、森岡昭(東北大・理),他

あけぼのによるVLF波動長期観測データの解析、笠原禎也(金沢大・工)、後藤由貴(京大・情報)、長野勇(金沢大・工)

UHR波動から電磁波へのモード変換についてのシミュレーション、加藤雄人、小野高幸、飯島雅英(東北大・理)

X型磁気中性線近傍における電子の加熱過程、藤本桂三、町田忍(京大・理)

衛星搭載電界観測アンテナの実効長、井町智彦(金沢大・工)

9月18日(9:30〜12:00)[木星電波]

惑星電磁波動放射機構の理論(レビュー講演)、飯島雅英(東北大・理)

木星電波と磁気圏探測(レビュー講演)、三澤浩昭(東北大・理)

木星デカメートル波放射の固定ビーム角について、今井一雅(高知高専・電気工学科)

9月18日(13:00〜16:00)

NASAの木星電波を使った教育プログラム(RadioJOVE)の紹介、今井一雅、川竹彰仁(高知高専・電気工学科)

木星デカメートル電波の長期変動における要因の検討、河内亜希子、小野高幸、飯島雅英(東北大・理)

木星の単極誘導電場とデカメータ電波源、大家寛(福井工大)

木星磁気圏電波バースト(JAC,HOM,OP-40)について、森岡昭,他(東北大・理)

木星デカメータ電波2周波数干渉計観測、中城智之(東北大・理)

飯舘電波望遠鏡の科学目的と現状報告、土屋史紀(東北大・理)