キリスト教福音宣教会のお祈り
キリスト教福音宣教会では、明け方のお祈り会、礼拝前後のお祈り、聖霊集会でのお祈りなどの公的な集まりのお祈りの時間のほかに、生活のなかで常にお祈りを捧げる生活を心掛けています。
それぞれがお祈りを聖三位が聞いてくださることを実感するからこそ、ますます熱心なお祈りを捧げます。
お祈りは聞かれる体験があって、自ら感動する体験があって、ますますお祈りに火がつきます。
この体験をキリスト教福音宣教会では、多くの人たちが経験するのです。
すなわち、お祈りが聞かれる経験です。神様が私を愛して、覚えてくださっていることを実感する経験です。
解けなかった人生の問題が一つずつ解かれていく、御言葉が祈りにとともに生活と一致する経験です。
祈りは神様、御子と対話をする時間です。
また、御子に会う時間です。したがって、人を意識せずに祈り、はっきりとした精神で目を覚まして祈ることが大切です。
また、くどくど祈ることなく、短くてもはっきりとした精神で祈ることが大切です。
お祈りに集中すること、真心を込めて祈ることが重要です。
自分の声が自分の耳に届く程度の小声でお祈りすることで、ぼやけたお祈りではなく、はっきりと目を覚まして、考えをはっきりと集中してお祈りをします。
祈りは集中する時間です。
また呼吸のように、生活のなかで主を呼ぶ時間でもあります。
考えをどのように持つかが運命を変えます。
祈りは、考えをはっきりと研ぎ澄ます時間であり、聖三位と通じる時間、聖三位に愛を告白する時間です。
祈りは
御子との愛を確認する時間であり、
御子に愛を告白する時間であり、
神様、御子の心情を察して慰めて差し上げる時間であり、
御子と縁を作る時間であり、
御子とのいきさつを作る時間であり、
固く決心する時間であり、
誓いを立てる時間であり、
心を空ける時間であり、
心配、悩みを御子にゆだねる時間であり、
御子を心に受け入れる時間であり、
涙をもって悔い改める時間であり、
聖霊を受ける時間であり、
精神一到する時間であり、
深く霊界に入っていく時間です。
キリスト教福音宣教会では、誰よりもお祈りの条件を立ててきた鄭明析(チョン・ミョンソク)先生をモデルとしてお祈りの生活を行っています。
また、今も誰よりも世界のためにお祈りをし続け、御言葉をのべ伝え続け、また会員たちひとりひとりを愛して、切なるお祈りを続けている鄭明析(チョン・ミョンソク)先生のために 熱心に祈り続けています。
明け方の祈りでも、はっきり目を覚まして祈ることにもがくことは多くあります。
しかし、そうやって真心を捧げてこそ、もがきながらも主に近づいていくことこそが、毎日神様の愛に近づいていく過程であり、それが実践信仰となっています。
キリスト教福音宣教会の創設者・鄭明析牧師(お祈りするチョン・ミョンソク先生)
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