鄭明析牧師が、21年に及ぶ修道生活をする中で悟った聖書に関する入門講義・基本講義であり、項目は30個ある。
鄭明析牧師が聖書を2000回余りも通読しながら、21年間もの究極的な修道生活の中で天から受けた御言葉を文書に整理し、120ページに図表化させたものが、30個の御言葉となって結実したものだ。
鄭明析牧師は、真理を悟ってから、このように宣べ伝えてきた。
すなわち、人間がまさに創造主の実存体であり、真理の塊なのに、堕落によって価値性を喪失し、愚かに生きている。
30個の御言葉を聞けば、聖書の問題だけでなく、人生のすべての問題が、雪が融けるように解けるようになる。
聖書に出てくる火とは、終末とは、引き上げとは、裁きとは、創造の目的とは、堕落とは、再臨の秘密とは、これがすっきりと解ける、ということだ。
すなわち、自分の人生の問題を解く御言葉であり、世の中のさまざまな問題について、根本的な原因を知る御言葉となっている。
キリスト教福音宣教会の創設者・鄭明析牧師(御言葉を伝えるチョン・ミョンソク先生)