解剖学に基づいた臨床推論過程を学ぶ
〜下肢・股関節を中心に〜
臨床で「なぜ?」を解決できるセラピストへ
解剖学の知識はあっても、臨床でどう活かせばいいか分からない‥
そんな悩みをお持ちのセラピストの方へ、解剖学に基づいた臨床推論の力を培うセミナーになります。
本セミナーの3つのポイント
解剖学×臨床推論: 解剖学の知識を臨床に繋げるための考え方を、股関節・下肢を中心に学びます。
実技: 実技、触察を通して理解を深めていきます。
明日から使える知識: 痛みや可動域制限など、臨床で直面する様々な疑問に対して、実践的な推論力を身につけます。
セミナー内容(予定)
解剖学に基づいた臨床推論の基礎
股関節・下肢の解剖学
症例を通した臨床推論の実践
実技:評価・治療における解剖学的視点
こんな方におすすめ
解剖学の知識を臨床に活かしたいセラピスト
臨床推論力を向上させたいセラピスト
股関節・下肢の評価・治療に自信がないセラピスト
若手のセラピストの方々
お申込みはこちらから→申込フォーム
【講師プロフィール】
氏名:吉田大地
所属:医療法人福岡桜十字 花畑病院リハビリテーション部 部長
福岡県理学療法士会 事務局保健福祉部 理事
資格:理学療法士、修士(医科学)、第1種教職免許
論文: 外側広筋と股関節前面の関節包との付着について.久留米醫學会雜誌82(1/2):pp26-33 2019
著書:脳血管障害(生活期).理学療法アクティブ・ラーニング・テキスト−神経障害理学療法学–,諸橋勇(編),pp82-107,文光堂,東京
生活期における脳卒中理学療法.極める脳卒中理学療法,斉藤秀之,加藤浩(編),pp198-219,文光堂,東京
ブラッシュアップ理学療法 −88の知が生み出す臨床技術−.64脳卒中片麻痺に対する麻痺側背屈促通法,福井勉(編),pp282-285,三輪書店,東京