テーマ:「肩関節疾患における理学療法-考え方のヒント-」
講師 :鈴木 佑介 先生
(医療法人松田会 松田病院 理学療法士、認定理学療法士(運動器))
開催日 :令和5年6月25日(日)
場 所 :医療福祉専門学校 緑生館
時 間 :10:00~15:00(受付9:30~)
参加対象:医療福祉専門学校 緑生館 同窓会会員
※1~15期卒業生の参加の場合は、参加費500円をいただきます。
申込み方法:下記URLもしくはQRコードよりお申し込み下さい。
https://forms.gle/QL2nYEtVjj2zsNbd8
内容: 腱板断裂や肩関節周囲炎、凍結肩等の肩関節障害への介入に関しては、非常に苦手意識を持ったセラピストが多いと感じます。その要因として、肩関節運動には、肩甲上腕関節、肩甲胸郭関節、胸鎖関節、肩鎖関節、第二肩関節といった非常に多くの関節運動が関わることにより肩関節の病態や評価、アプローチを複雑化させていることが考えられます。本研修会では、腱板断裂、凍結肩を中心に、エビデンスや実技を用いて、これら複雑な部分を可能な限り、理解しやすく解説させていただきたいと思います。本研修会後に、少しでも肩関節疾患に対する苦手意識が払拭されていれば幸いです。
P.S.
本研修会は、当初2020年5月に予定されておりましたが、COVID-19の流行により3年間延期となってしましました。その間に、肩関節疾患に対する私自身の捉え方にも変化がみられた為、テーマを少し修正させていただきました。予めご了承ください。