投稿日: 2017/06/27 6:27:04
去る、平成29年3月25日(土)交流会補助金支援制度を利用し、14期生作業療法学科卒業生と楽しい時間を過ごしました。
OT村岡の分析レーダーを発動し、話の内容から「こいつ成長したな」という人もいれば、「あぁ~ね・・・」と変わらない人もいたりと、いろんな心情が交差する時間でした。臨床経験も丸5年も経ち、仕事の見通しも、結婚の見通しも(!?)できるようになってきたようでした。担任として、「ひととの繋がりを大切にすること」「対象者中心に物事を考えられるOTになること」を目指して関わってきました。卒業するときには見えなかった成長が、いま確実に臨床現場で活かされていることが何より嬉しいです。
学生時代に行っていたホームルームテスト成績ランキングを熊谷先生が持参したのにはみんなも苦笑い。「あの子が1位だったの!?」「おまえビリやん・・・」などの声が響き、学生時代に戻った瞬間でした。今も21期生に受け継がれているホームルームテスト。“鬼の村岡”は永遠に不滅です(笑)。他にもホームルームでは、みんなで“ありがとう作文”に応募したり、未来の自分にビデオレターを作ったりとしました。今度は、ビデオレターを持参します。笑い転げること間違いなしです!!
やはり同窓会はいいですね~。みんなに元気をもらいました。来年度も頑張れそうです!これからも多感な学生時間を過ごした仲間とともに、素敵に年を重ねていきたいと願っています。会員のみなさまも、久しぶりにクラスメイトと会ってみませんか?
14期生作業療法学科 担任 村岡 明美(2期生卒)