2019年度の井澤龍ゼミでは、オーガニック、アイドル文化、音楽産業、キャッシュレス社会化、スポーツ産業、ペット産業のテーマに分かれ、ゼミ論・卒論を作成しました。学生の主体性に基づいて設定した具体的な研究テーマは下記の通りとなっています。
オーガニック班: 「オーガニック後進国の日本の現状と今後―米国・欧州との比較を踏まえて―」【ゼミ論公開】
アイドル文化班: 「アイドルオタクのうちわ文化―うちわのトレンド性はどこからやってくるのか―」
音楽産業班: 「文化になったアニメソング」
キャッシュレス社会班: 「シンガポールに学ぶキャッシュレス決済の普及―政策によるデジタル決済の普及―」【ゼミ論公開】
スポーツ産業班: 「大学スポーツの意義―UNIVASと大学運動部の未来―」【ゼミ論公開】
ペット産業班: 「猫関連ビジネスの実態と将来展望―なぜ猫コンテンツがあふれているのか―」
※2019年10月までは、eスポーツ産業、オーガニック産業、音楽産業、観光産業について探究しており、2019年度の日本学生経済ゼミナール関西大学・新潟大学大会で研究報告を行いました。
eスポーツ産業: 「日本のeスポーツ発展―ガイドラインがeスポーツの未来を救う!?―」
オーガニック産業班: 「食からのアプローチ―大学生から始める未来の自身への投資―」
音楽産業班: 「音楽産業のフィジカル媒体について―モノとして残す音楽―」
観光業班: 「観光客の分散による地域活性化―京都から滋賀へ―」
【2019年度ゼミナール募集文書】