「レジスタ値」の設定ファイルです。1行目は無視され、2行目から読み込まれます。
書き込み動作時は同じフォーマットで上書きされます。
「レジスタ値」の読み書きはクリップボード経由でも可能です。設定ファイルの一部を読み込んだり、Tab/Space区切りを変えて書き出したり、小回りが利くので便利です。
【レジスタ値】
【項目の説明】
Slave:0 to 127、スレーブアドレス(7bit)
Address:0 to 255、レジスタアドレス
Set:0 to 255、レジスタ値
Name:レジスタ名
数値は16進数表示(0x01、01h、h01、01)で読み込みます。
スレーブアドレスとレジスタ名は書き出されますが、読み込みはされません。
あらかじめ読み込んだ「レジスタ情報」の中に対応するアドレスがあればレジスタ値が設定されます。