終了いたしました。
参加申込を11月11日まで延長します。
「臨床薬物動態入門セミナー」を臨床薬物動態情報局と北海道大学大学院薬学研究院 臨床薬学教育研究センターおよび一般社団法人薬局共創未来人財育成機構と共催で開催致します。患者に於ける血中総薬物濃度の変化は、時として、薬物の効果、作用の源である非結合形薬物濃度の変化と食い違っていることがあります。一般に提供されている血中総薬物濃度による情報から、非結合形薬物濃度の変化の方向性を推理することに挑戦します。
1日目(11月18日)は、臨床薬物動態について講義形式で行います。その後は、皆さんで親睦を深めるための懇親会を開催します。 2日目(11月19日)は、いくつかの医薬品について薬物動態基本パラメータ値の収集、特徴付けを行った後、臓器機能障害患者における用法用量の考察を非結合形薬物濃度の変化の推定をもとに行います。スモールグループディスカッションン形式で検討する予定です。
初めての方、より深く理解を深めたい方、もう一度整理して勉強したい方など多くの方の参加をお持ちしております。
案内状 こちら
⽇時 2017 年 11 ⽉ 18 ⽇ (⼟) 13:00 〜 18:30、19 ⽇ (⽇) 9:30 〜 17:00
場所 北海道大学薬学部 第2講義室(〒060-0812 北海道札幌市北区北12条西6丁目)
講師 緒⽅ 宏泰 先⽣ (明治薬科⼤学名誉教授)
参加費 3,000 円(当⽇、受付にて徴収いたします)
内容 臨床薬物動態学の講義、臨床薬物動態パラメータの収集と特徴づけ、臓器機能障害患者における⽤法⽤量の考察
定員 30 名(先着順)
申込 こちらより(締め切り:11 ⽉1 ⽇)申込を11月11日まで延長します。
懇親会 11 ⽉18 ⽇の講義終了後に開催予定(参加費は5,000 円程度を予定)
会場確保の関係上、申込の際、同時にお申し込みください。後⽇変更も出来ます。
研修単位 薬局共創未来⼈材育成機構による研修単位シールを発⾏いたします。
「北海道TDM研究会」に後援頂くことになりました。(2017年7月30日)