遺伝研さくらの会

遺伝研にはおどろくほどのたくさんのしかも多種多様な桜があります。毎年3月から4月にかけてこれらは次々に咲いて私たちの目を楽しませてくれます。これらの桜はもともとは、染井吉野が大島桜と江戸彼岸の交雑によりつくられたことを明らかにしたことで知られる元細胞遺伝部長の竹中要博士が研究用に収集していたもので、その種類は260品種に及びました。また、構内にはさまざまな品種の椿もあり、それらの花の珍しさを見るものを驚かせてくれます。この会ではこれらの桜や椿を愛する人たちにより、品種の情報や樹木の状態の管理を進め、さらに将来に向けてこれらの貴重な品種を残し、研究にも活用させていくことを目的としてボランティアとして活動しています。


ご寄附について:「遺伝研のサクラの保存・管理と研究への活用」を目的として寄付を募っています。国立遺伝学研究所へ使途特定寄附金として、上記の目的を明記してご寄付頂くと、サクラのために寄附金の活用が可能になります。どうぞご検討をお願いいたします。(詳細はこちらです)

遺伝研さくらの会が監修して、『生物の科学遺伝』でサクラに関する特集を出版しました。遺伝研のさまざまなサクラの紹介やその歴史と現状などについて詳細に記載しています。ぜひご一読ください。