ハイデガーとニーチェの専門研究者が集まり、ハイデガーの1938/39年冬学期講義『ニーチェ『反時代的考察』第二篇「生にたいする歴史の利害について」の解釈』の研究会を開催しています。
研究会は月1~2回程度、法政大学大学院棟や上智大学にて行っています。
現在のおもな参加メンバーは、大学院修士課程以上の院生・研究生・教員、約20名です。
参加を希望の方は、下記、齋藤宛までご連絡ください。
eksistenz16[a]gmail.com ([a]を@に直してください)
使用テキスト:
M. Heidegger, Zur Auslegung von Nietzsches II. Unzeitgemässer Betrachtung: Vom Nutzen und Nachteil der Historie für das Leben, Wintersemester 1938/39 (GA46), Vittorio Klostermann, 2003.
(なお、和訳・英訳・仏訳などは現在ありません)
テキストはこちら。テキストは暗号化されており、復号化にはパスワードが必要です。パスワードについては、齋藤宛までお問い合わせください。
開催情報については、こちらを参照してください。