1月23日(土)ポラリス学院オープンハウス

Post date: 2016/01/28 0:12:19

ポラリス学院オープンハウス

午前中はソーテルにあるポラリス学院のオープンハウスに参加する.時間は1時間である.

オープンハウスは,とても国際的な雰囲気であった.なぜかというと,参加者で両方の親が日本人というのが少数派だからである.片親(大体は母親)が日本人というのが主流であった.そのような環境はロサンゼルスでは当たり前かもしれないが,日本では珍しい環境である.自分にとっては刺激的であった.

先生に色々とご説明頂いた.しかし,自分は息子を滑り台や遊具で遊ばせていて,それを見ていたので,あまり話は聞けなかった.

唯一聞こえた話は,バックグラウンドや言葉のレベルが全然違うので,それに対応するため1クラス12人にしているということであった.目の前の園児や保護者を見ていても,バックグラウンドの多様性は明らかであり,この少人数教育の話はとても腑に落ちた.

目の前にソーテル テンプラハウスという弁当屋があり,そこで昼食を取る.この幼稚園に行けば,ソーテル界隈も合わせて行けるというメリットもある.ソーテルは日本の店が多いのである.

UCLAでの発表資料作成

昼食を食べて,午後からはUCLAに行く.発表資料の作成を引き続き行う.結構進んで,70%にはなった.脚本,構成自体はできている.それをきちんとしたイメージに作り直すのは,大変な時間と労力がかかる.小説を映像化するのと同じようなことである.概念図を全て描き直しており,結構な勉強にはなる.

夜になり,John Wooden Centerへ出かける.運動が終わった後は,午後7時を回っていた.そこから少し作業をしたが,遅くなったので帰ることにした.

UCLA近くのRalphsへ買い物に出かけて,フルーツ(バナナ,りんご,グレープフルーツ)や肉を仕入れる.その後バスに乗って帰宅した.

夜も帰ってから,資料の作成を進めた.早く終わるとよいのだが.