1月11日(月)
Post date: 2016/01/13 1:15:28
本日の実施内容である.
- 再実験と観察による問題点の抽出
- 明日のMeeting準備
- 多くのメールと事務処理(主に日本から)
- John Wooden Centerでの運動
UCLA John Wooden Centerにてのロッカーレンタル
UCLA John Wooden Centerにてのロッカーレンタル
月曜日しかロッカーの申し込みはできないとなっていた.ついにJohn Wooden Centerでロッカーをレンタルした.金額は1月$5である.ロッカーを借りる場合も,もう一度指定のフォームを埋め直す.最初の申し込み用紙があれば,同時にできたのであるが,別の日になることで事務手続きが増えた.
鍵を申し込むと,教えてもらったのは,ロッカーの場所と鍵のCombination(3つ)である.そこでロッカーにはダイヤルタイプの南京錠が付いている.ここで付いているのは,Single Dial Combination Lockであった.
この鍵は,操作が理解しにくいものである.円周上に数字が記入されている.単一のダイヤルを順番通りに数字に合わせる.ダイヤルは単一しかない.3桁や4桁の数字を使用するロッカーではない.これは使い方がよく分からない,ロッカーを開けるのに難儀した.
YouTubeで検索して見たら,鍵の使用方法を理解することができた.
概要は次のとおりである.
- 右回転で1周させたあと,最初の数字に合わせる
- 左回転で1周したあと,2番目の数字に合わせる
- 右回転で3番目の数字に合わせる(1周させない)
- そうすると錠が引き抜ける
ユーザーフレンドリーではないし,人間工学的にも優れているとはいえない.だけどアメリカ標準になっていることから,普通に生活していたら身についているようである.
苦労して,ロッカーを開けると,底面がとても汚い状態になっていた.少しぐらいは掃除してくれよと思うのであるが,そこはあまり気にしないのであろうなあ.衛生観念には,いつまでも違いを感じる.
ただこれにより運動用の荷物を置いておけることになった.頑張った割には,John Wooden Centerに荷物を置けるメリットはそこまでないのである.なぜなら研究室は近く,そこにも荷物が置けるためである.