10月12日(月)2015年

Post date: 2015/10/13 1:36:49

本日10/12は,日本では体育の日で,祝日だった.アメリカではコロンブス・デーである.カリフォルニア州では,ほとんどの人は休みではない.UCLAとDepartment of Motor Vehicles (DMV),バスは平日営業である.

豊橋技科大の学生から色々と報告書を受け取った.これを楽しく読む.コメントを記載して返信する.

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Department of Motor Vehicles (DMV)のWritten Test(筆記試験)を受けにCulver Cityへ行く.Webで事前にアポをしたので,全く並ばなかった.パスポート(ビザ),I-94,DS2019と$33が必要である.できればSSNもあった方がよい.DL44をその場で記入して提出する.

自分の番号が呼ばれたら,該当のカウンターへ向かい,手続きを進める.書類も提出し,申請料金も支払う.その場で視力検査も行う.一通り手続きが終わると,用紙がもらえる.

その用紙を持って写真撮影へ.笑顔でなかったので,係員の好みにより,撮り直しになる.

写真撮影の次は,Written Testの実施である.筆記試験では,日本語を選択した.初回の申請では,6問以上の不正解で合格となる.基本的には3択であり,簡単なものである.

ただ1回目は7, 8問以上間違えて,落ちた.問題の傾向が全く違ったため.問題冊子には,2014年DMV ハンドブックよりと書いてあった.これには見たことのない問題がたくさん含まれていた.動物をどうやって積んだら合法か?携帯電話を運転している人を見たらどうしたらいいか?Uターンできるのはどこか?など.

落ちたらどうするか?15分後に受けるか,後日受けることができる.自分は当日受け直すことにした.DMVのベンチに座って,1時間再度勉強することにした.まずはDriver's Handbook 英語版を読むことにした.さらにAndroid用のアプリをインストールして,100問以上解くことにした.これを見たけど,初回のテストに含まれているような難しい問題は,どこにも含まれていなかった.

2回目は1問間違いで合格した.こちらは既知の問題ばかりであった.問題用紙次第で,簡単にパスできる場合もある.一方で初回のように,全くかすりもせず,不合格になることもありそうである.そして日本語のテストは,3種類しかストックしていない.

合格したら,一時的な運転許可証がもらえる.さらに実技試験も受けることができる.いつ実技試験に臨むかは,車の準備次第であり,まだ決めていない.

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