1997年3月
群馬県人口200万人記念映画(字幕付き)「眠る男」上映会
市内外の14団体で「眠る男」上映ネットワークを構成。
収益により12台の車イスを購入、安中市と松井田町に寄贈。
1997年9月
ぐんま父親クラブ「ラブリバー探検隊」
県教委の委託事業。親子で地域の自然と触れ合う体験事業を開催。講師に利根川水源調査隊 四十万智博先生を迎え、水棲昆虫の生態や自然環境保護の必要性について解りやすく解説していただいた。
1998年4月
アニメーション「木を植えた男」「大いなる河の流れ」上映会
収益より「木を植えた男」と「大いなる河の流れ」のビデオを購入し、環境教育、情操教育の一助としてもらうため、安中市、松井田町内の全小中学校と視聴覚ライブラリーに寄贈。
©Frederic Back 写真提供:パイオニアLDC(株)
1999年3月
アニメーション「どんぐりの家」上映会
聴覚障害と知的障害を併せ持つ主人公が成長していく様子を母親とのふれあいを軸に展開するストーリーの映画。上映会の収益を市内の作業所へ寄贈。
2000年
県助成事業。市立碓東小学校において、グランドワーク方式により「ビオガーデン・碓東流水池」を整備。
2002年10月
県民ふらっとコンサート
第22回「フリーマーケット in あんなか」の特別企画として高崎行政事務所主管による、フォルクローレのコンサートを開催。
2002年2月
市民活動普及啓発委託事業「地球にやさしい環境講座」
県助成事業。市文化センターホールにおいてNPO法人「地球村」の講師を迎え、「美しい地球を子どもたちに」と題して講演会を開催。
2002年10月
健康街道リフレッシュウォーキング開催
(国土交通省主管)
森と木のまつり(西部県民局主管)
フリーマーケット in あんなかで同時開催
2010年5月
映画「ゆずり葉」安中上映会 (安中市聴覚障害者協会主催、未来塾ほか共催)
2016年11月
群馬県地域づくり団体研修交流会in安中
(群馬県地域づくり協議会・事務局:群馬県企画部)
地域づくりに取り組む人たちのの交流・情報交換の場。「あんなか井戸端会議」と題して、安中市長・茂木英子さんをコーディネーターに、安中地域で活動している団体の取り組みを紹介。安中特産品の試食会も行う。
2017年5月
花と緑のぐんまづくりin富岡・安中~ふるさとキラキラフェスティバル~
「花よりダンゴ~手動製麺機で地粉うどんを作って食べよう~」
2017年8月
安中市国際交流協会・安中田舎うどん講習会
安中市国際交流協会からの依頼により開催。海外から安中に来られた方や協会会員を対象に、手動製麺機を使ってうどんを作って、試食を行うという催し。
参加者の感想
・捏ねた生地が固かったので、製麺機の操作が難しかった。
・初めて作ったけど、おいしいものが出来て良かった。
・うどんは大好きですが、作ったのは初めてでした。祖国へ帰った時に、自分で作って、皆に食べさせてあげたい。
2018年6月
2017年に続き、安中市国際交流協会からの依頼により開催。海外から安中に来られた方や協会会員を対象に、手動製麺機を使ってそばを作って、試食を行うという催し。会員相互の交流と、群馬県(特に西毛地域)の粉食文化、手動製麺機の伝承を目的に開催。
2019年3月
第2回 蘇る手動製麺機展
第2回を6月29日から30日まで、碓氷峠「くつろぎの郷」屋内交流広場にて開催。西毛地域の粉食文化の伝承を目的に、家庭用手動製麺機を約100台展示。養蚕と粉食文化とのつながりの解説、製麺機の整備実演、うどん打ちデモンストレーション、試食会などを設けた。
2021年7月
第3回 蘇る手動製麺機展
第3回を7月8日から31日まで、安中市役所松井田支所「市民ギャラリー」にて開催。
感染症拡大防止のため内容や方法を変更。解説や体験、スタッフ常駐など行わず、展示、資料配布のみとした。
松井田支所にお越しになった方をはじめ、多くの方々のご覧いただいたよう。また、市役所本庁や支所の皆様にも多大なご協力をいただいた。
2019年7月~9月
ふるさと学習館ミニ展示「製麺機と養蚕」
安中市学習の森・ふるさと学習館にてミニ展示会として企画。未来塾から手動製麺機を約30台貸し出し、また資料の提供を行った。
展示会最終日の9月16日に関連イベントして行う「製麺機をさわってみよう!」(簡単な製麺体験とうどんの試食会)の協力も行う。
2020年2月
第1回安中市市民活動表彰を受賞
自主的に行う公益的な市民活動により、長年にわたり市に貢献している団体・個人を表彰するもの。創立以来、環境保護活動、ビオトープ整備、手動製麺機を通して地域の食文化振興など、様々な活動を行ってきた。これらの活動の内容、成果が認められ、市内で活動する皆さん(9団体、1個人)と共に表彰していただいた。
2024年3月
保育園の井戸掘りに協力
富岡市のかしの木保育園の井戸掘りに協力。この地域の地質は石が多く、掘るのが非常に困難で、石の層に当たる度に様々な工具を導入して掘り進めた。先生や保護者、園児までもが力を合わせて掘り進めた結果、遂に水が出るようになった。
実はこの井戸、卒園児からの卒園記念とのこと。卒園式に間に合って良かった!