Post date: 2020/01/20
Keywords: 学会、ポスター印刷、布、防炎クロス
学部にポスター印刷できる機械がないため、学会ポスターを外注し始めました。
2019年度は2度、2カ所にオーダー。ポスター外注の要件は、ポスター A0 サイズ (縦)の規格で、PowerPointで作成し、PDF化→データ入稿できる場所で利用しました。
紙:1枚、2900円〜、光沢紙:1枚、3700円〜、布(防炎クロス):1枚、15000円〜
異動の際に、バズーカを捨てたことと、持ち運ぶ荷物を減らしたく、布でオーダー
また、入稿がギリギリになったため、佐賀からデータ入稿→東京でピックアップ→学会会場へ向かうという感じで対応して頂きました。
なお、初回利用者は校費支払いができないそうなので、要注意です。
また東京駅のすぐ前にあるのですが、入り口が分からず、15分ほど、ビルの周りをぐるぐる探しました。
光沢紙:1枚、2300円〜、布(防炎クロス):1枚、3700円〜
ビジプリさんは仕上がりまでの日数で料金が変わることと、送料がかかります。
利用したときは、激安便(3日後発送)+送料で実際には5170円でした。
ビジプリさんは東京チームと大阪チームがあるようで、
データ入稿後、大阪チームが担当してくれたようです。
結果
最近の防炎クロスは、白い布で、色の発色もよく良いできでした。
2カ所にオーダーしたので、違いが分かった部分も。
インクタスさんは、色味は指定通りで、文字もクッキリはっきりと印刷されていましたが、ビジプリさんは色味が青寄りで、文字もにじんでいました。
価格差3倍なので、当たり前かもしれませんが、インクタスさんの方が品質良かったです。実際には、学会発表でこだわるポイントはそこじゃないので、ビジプリさんで十分OKです。
ただ、図の色(fMRIの結果や脳波のトポグラフィ等をきれいに見せたい時)や校章のカラー指定等がうるさい場合は、インクタスさんの方が安心かな。
以上