現任校で一緒に研究をしているメンバーと研究テーマです。
◆佐賀大学教育学部 特別支援教育専攻 卒業論文 Graduation thesis
<2024年度>
田中里奈:パートナーシップ(恋人)との関係におけるメンタルヘルスについての研究
船越結貴:青年期の病気や障害のある兄弟姉妹をもつ人(きょうだい)がもつ将来の認識ときょうだい同士の交流による影響
<2023年度>
緒方美結:通常学級におけるギフテッドであると考えられる児童生徒の特徴ーギフテッド教師評定尺度の検討ー
酒井麻美:小中学校におけるギフテッドであると考えられる児童生徒への支援等の実態ーギフテッド児と保護者への聞き取り調査からの考察ー
<2022年度>
相川遥:日本語話者の言語音に対するミスマッチ陰性電位の出現について
近藤寧々:日本語話者のLDにおける言語音に対するミスマッチ陰性電位と読み書き困難との関係性について
<2021年度>
梶山明日香:小学校における吃音児に対する支援に関する調査
河合佐紀:放課後等デイサービスでアルバイトする学生に求められること
北原唯:定型発達者の日本語書字動作における眼球運動計測
北村萌音:発達障害に関する知識や態度に影響を与える環境要因
桑原沙里:定型発達者の日本語書字動作における脳血流の特徴について
佐無田千春:夜尿症児の宿泊学習における心理的負担と支援内容に関する調査
田川美玖:大学生のメンタルヘルスに影響を及ぼす要因ー抑うつと大学生活満足度,コーピングスタイル,友人関係,相談コストとの関連性ー
<2020年度>
泉英里奈:自閉スペクトラム症者におけるヒトの顔と興味のあるキャラクターの顔の表情認知の違いについて
井上瑞穂:特別支援学校における偏食・感覚偏倚のある児童生徒の災害対応に関する調査
小峯あかり:大学生の睡眠問題が抑うつ気分に与える影響ー感覚偏倚症状との関連性を交えてー
前任校で一緒に研究をしたメンバーと研究テーマです。
◆作新学院大学心理学研究科 臨床心理学修士論文 Master's thesis
<2018年度>荒川英香:自閉スペクトラム特性と感覚偏倚が単語のイントネーション検出過程に及ぼす影響
<2017年度>高柴政希:自閉スペクトラム症のある子どもの社会的反応に関する模倣機能の検討ー逆模倣介入、および他者観察時に生じる脳波成分μ波について−
<2016年度>半田有子:神経発達症のある子どもの子育てに関連した困難と適応の検討ー養育レジリエンスと育児における自己効力感の観点からー
◆作新学院大学人間文化学部 卒業論文 Graduation thesis
<2018年度>
荻原悠斗:音楽聴取時における事象関連電位ミスマッチ陰性電位(MMN)の検討
小野﨑瑛美:大学生における読解力の現状とLDの関連性
橿淵仁美:予期情報と不注意・他同傾向が非注意性盲に与える影響
櫻井亮輔:概日リズム睡眠障害のメカニズムと支援に関する検討
園部今日子:自信が若者の自己に与える影響に関する文献研究
田中如子:大学生におけるペットと精神的健康に関する調査
久光彩加・藤田奈央:アロマによる課題への集中力の向上と気分の変化
牟田裕美奈:小学校の家庭学習指導におけるデジタルデバイスの利用と発展
<2017年度>
古徳風樹:紙媒体と電子媒体が記憶に与える違い
小林司:ヴァーチャルリアリティが脳にもたらす影響について
齋藤郁哉:大学生の不注意および多動・衝動性傾向と抑うつ、不安、孤独感との関係性
森川真衣:いじめ解決に関してロールプレイング法に使った場合の大学生の評価
<2016年度>
稲沢和哉・田﨑恵:協和音、不協和音の聴取時における脳活動の違い~事象関連脳電位を指標として~
岩崎葉月:統合失調症の症状と治療、家族に関する文献調査
河野観穂:発達障害のある子の困り感への理解に対する心理的変化の検討ーLD・ADHD等の心理的疑似体験プログラム第3版を用いてー
后藤麻美:発達障害のある人の就労支援に関する文献的研究
<2015年度>
岡山弥生・高柴政希:視覚ワーキングメモリ容量の検討ー社会性刺激と非社会性刺激の比較ー