*固定距離バッファ
・ポリゴンと重なるラスタデータの算出
プロセッシング→ツールボックス→ラスタツール→地域統計
ラスタレイヤ…算出したいラスタデータを選択
地域ベクタレイヤ…算出の基準となるポリゴンを選ぶ
出力カラムの接頭辞....テーブル上に表示されるときにわかりやすく短く(e.g. ama1000_)
min,max, count…セルの数, mean.... セルの値の平均、 sum…セルの数×セル値、などで出してくれる。
・ラスタデータ色変換
レンダータイプ→単バンド疑似カラー→色…何か色を選ぶ→ラベルを選択
・ベクタデータの追加
レイヤ(L)→レイヤの追加→ベクタレイヤの追加 or ラスタレイヤの追加
エンコーディングは日本語がデータに含まれる場合はshift_JISにする
・投影変換
投影変換したいレイヤを選択し、右クリック後にエクスポート→、名前を付けて保存、形式を選択し、新しいファイル名をつける
CRSで変換後の投影方法を選択する
・グリッド(メッシュ)の作成
グリッドの作成→グリッドの種類(長方形を選ぶことが多い)
→グリッドの範囲…元のレイヤーか何かを選んで設定するか、キャンバス上でカーソルして設定
→水平方向・垂直方向の間隔…グリッドの大きさを設定
→水平方向・垂直方向の重なり…グリッド間の重なりを設定
・LowranceのGPSデータ
LowranceのGPSデータ(*.gps)はカシミールでGPS各種ファイルのからの追加で開ける。
該当のトラックデータを右クリック→GPSファイルツール→CSV書出[ddd.dddd]の度表示で書き出すこと(ddd.mmssだと度分秒で書出しになる)。
QGIS上に追加する際にはレイヤの追加→CSVテキストレイヤの追加→ファイル名でCSVファイルを選ぶ。
”ジオメトリ定義”のXフィールドをCSVファイル上の経度、Yフィールドを緯度にし、緯度経度が度単位ならばCRS(座標参照系)をWGS84などにしてレイヤーとして追加する。
・内挿
プロセッシング→ツールボックス→内挿→TIN内挿
ベクタレイヤで追加した魚探データのCSVファイルのベクタレイヤを選択、内挿対象の属性として藻場のある・なし(1 or 0)のフィールドを選択
+でそのベクタレイヤを追加する。内挿範囲はベクタレイヤで対象エリアだけを囲んでもよい。ピクセルサイズは内挿結果として出力されるラスタデータのもの(0.1m~1.0mなど)。
出力レイヤの保存は内挿の結果を見てから、よければその出力レイヤを選び、右クリック→エクスポート→名前を付けて保存でレイヤを保存する。
QGISで空中写真・衛星画像解析
QGISプラグインのSemi-Automatic Classification Pluginを利用する
下記のページからzipファイルをダウンロードして、プラグインマネージャーからインストール(プラグインからインストールできない場合)
https://docs.qgis.org/2.14/ja/docs/user_manual/plugins/plugins.html
Worldview-2,3,4
バンド
コースタル 400-450nm
青 450-510nm
緑 510-580nm
黄 585-625nm
赤 630-690nm
レッドエッジ 705-745nm
近赤外1 770-895nm
近赤外2 860-1040nm