備忘録 ArcGIS

・CSVファイルの読み込み

ファイル→XYデータの追加→フォルダ内の該当CSVファイルを選択

X, Yフィールドは経度、緯度やEasting, Nothingなど

入力座標の座標系は設定が必要。緯度経度なら地理座標系→世界→WGS 1984など

・CSVファイルをshpファイルに(http://d.hatena.ne.jp/yukari-dugong/20140905/1409894926より)

追加されたcsvファイルを右クリックし、「XYデータの表示」を選ぶ。画面にポイントデータが表示されることを確認する。

新しく追加されたポイントデータ(csvファイルの名前にイベントが付いた名前)を右クリックし、「データ」を選び、さらにその中から「データのエクスポート」を選ぶ。

shpファイルの名前を指定。

・投影法の定義

shpファイルが出来上がったら、Toolboxで「データ管理ツール」を選び、「投影変換と座標変換」を選んで、さらに「投影法の定義」で、座標系を指定する。

・投影変換

ArcToolBox→データ管理 ツール→投影変換と座標変換→投影変換(Projection)

・ファイル(ベクタ、ファイルジオデータベース、、、、)の新規作成

ArcMap上の画面で右のカタログのウィンドウを開く。

ディレクトリを選択し、新規作成、で該当のタイプを選ぶ(例. シェイプファイルなど)

名前を付けて、ベクタの種類(ポイント、ポリゴン)を選択する。

入力座標の座標系は”詳細”で設定して、コンテンツに追加する。

追加したレイヤにはまだ何のベクタもできていない状態。

新規のシェイプファイルを作る場合、コンテンツ ウィンドウの該当レイヤを選んでエディター→編集を開始する。

フィーチャー作成を選び、ウィンドウ上で該当レイヤを選び、作図ツールで作りたい形(ポリゴン、四角形、円、楕円、etc)を選ぶ。

・属性テーブルが画面外に置いてしまって見えなくなったとき

デュアルモニターで左モニターにArcMapのメインウィンドウ、右モニターに属性テーブルを置いていたときに、手違いで属性テーブルが右モニターの右端から外に行ってしまった。

自分のときは、右モニターの解像度が問題が起きた時点では1920*1080(推奨)だったが、ArcMapを閉じて1度右モニターの解像度を800*600に下げてから、ArcMapを再度開いて属性テーブルを開くと属性テーブルが中央あたりに現れ、問題が解決した。

英語のウェブサイトやesriのtechnical support(https://support.esri.com/en/technical-article/000007907)にもこの例が載っていたので、よくある問題のようだ。

・レイヤー同士の結合

マージ(merge)でshpファイル同士(xyzの等深線など)を結合できた

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