Flowのシミュレーションをずっと続けていると朝来るとシミュレーションが自動終了している
→windowsのupdateが勝手に始まって再起動がかかり、シミュレーションが終了している模様。
Flow
Bottom roughnessの bottom stress coefficient:Cd = g/(C^2*H) (CがChezy coefficient)
Chezy coefficientを水深ごとに求めるC = H^(1/6)/n (Manning coefficient n = 0.02)
nは5m以下のリーフは0.04, 5-50mの水深は0.003, >50mの水深は0.001で設定。
Manning coefficient を各地点ごとに設定するrghファイルを作る際には、エクセルでdepファイルを開いてそれを基に作ると簡単。
陸地は1で設定
U方向とV方向の2つを設定しなくてはいけない→depファイルのデータ数の2倍になる。
Z-model
ZmodelはLayer 1がbottom海底の層でLayer maxが表層となるので注意すること。
→layer ratioの設定なども注意する。
DD boudary作成
Grid→RGFGRIDで外側のモデルと内側のモデルのgrid とencファイルを作る
Edit→DD boundaryで2つのグリッドの境界線でdd boundaryを作る
DD start
grid とencファイルの名前とmdfファイルの名前は同じものにすること。
※DD startでnestしたモデルのシミュレーションを始める前に外側のモデルだけでちゃんとシミュレーションできるか確認した方が良い。
Start DD
外側のモデルと内側のモデルのgridファイルを使って
Part
・Hydrodynamic coupling for domain decomposition
1. Part -- Coupling -- Define input
Separately couple com file of each domain (hydrodynamic data)
2. Part -- Coupling -- Start
For each domain, start coupling of each hyd.file
3. Part -- Coupling -- DD Start
を選んで、ddbファイルをディレクトリにおいて、その名(xxx.ddb)を入力してスタート。
For domain decomposition, you have to select DD-bound file.
4.Part -- Define Input
これでhydファイルでcouplingしたものができるので、PartのDefine inputでHydrodynamicsでddb couplingまでしたhydファイルを使う。
5.