教員へのメールでの連絡について
授業に関する教員へのメールは授業外であっても授業中での接し方と同じようにするのが基本です。そしてメールは文字情報のみのコミュニケーションツールなので、誤解や曲解を招くことが多々あります。
そこで、メールを書く前に次のリンク先(慶應義塾大学松岡和美先生のHP)を読んで問題のない書き方を学びましょう。
メールでの問題のほとんどは書き方を知らないために起こるものなので、問題を起こす前に早く学んでおきましょう。
「大学教員へのメールの書き方マニュアル(日本語版)」
「大学教員へのメールの書き方マニュアル(英語版)」
上記リンク先でも言及されていますが、教員はいつでもすぐに返事ができるわけでもないので、課題のことなどで締切ぎりぎりに連絡するのはやめましょう。締切までに余裕を持ってやるようにしましょう。
大阪大学全学共通英語科目の成績について
岡田の担当する英語科目は毎回の授業外と授業内の課題を指示通りに行っていれば単位を落とすようなことはまずありません。
課題の不履行、遅刻や欠席、早退、授業中に授業に関係のない行為などによるマイナス点、その積算による単位不認定は全て自己責任です。
授業内外の課題を行うことそしてそのやり方が成績となるので、別課題による救済措置といったものは一切ありません。
課題と成績の関係についての詳細は各授業のシラバスを参照してください。
*時々、自分の欠席回数を教えてほしい、というようなことを頼んでくる学生がいますが、教員は学生一人ひとりの 秘書でもマネージャーでもありません。大学生として恥ずかしくないように、自分のことは自分で責任を持ち、自分で管理しましょう。
大阪大学大学院人文学研究科での指導について
大学院人文学研究科の院生が各自の研究内容について相談・指導を求める場合は、前提として授業を受講してください。
大阪大学大学院人文学研究科での岡田担当科目の聴講について
聴講は一切認めていません。大阪大学の大学院に所属する院生の方で授業に参加したい場合は受講登録をして授業を履修してください。
大阪大学大学院人文学研究科での研究生について
*現在、指導担当学生多数のため、受け付けていません。(2024年4月1日)
オフィスアワー(2024年度)
「何曜日の何時限目」としては設定しないので、事前にメールで、何月何日の何時から何時まで、とアポイントメントを取ってください。Zoomで対応します。予約なしの研究室訪問には対応しません。
またメールを送る際は上にリンクを貼っておいた「大学教員へのメールの書き方ガイド」を参照の上、メールしてください。