松本夏樹の新・文明論




「新・文明論」シリーズは、昨年刊行した『松本夏樹の文明論~造形精神学~』を副読本にしながら、 「イメージの出現」という現象を体験する場として試みてみたい。

松本夏樹




日程:

第1回・3月20日㈬㈷15時~17時 [対面・記録映像]

第2回・4月29日㈪㈷ 15時〜17時[対面・記録映像]

第3回・5月3日㈮㈷15時〜17時[対面・記録映像]

4回・6月21日㈮15時〜17時[対面・記録映像]

第5回・

6回・

第7回・

8回・




場所:

東京都杉並区松庵1-23-15西荻ハイホーム603号




料金:

1回につき一般3000円・学生2000円 




事前申込にて予約が必要です(通年登録が基本ですが分割払いなどご相談ください)。

同額での記録映像による通信受講も可能です。 

ウェブ上での限定配信やDVDの郵送などをお選びいただけます。

 過去の講義も同様に記録映像販売をしておりますので、途中参加も可能です。

メールでの予約、お問い合せも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

cinema.musica.n.m@gmail.com




武蔵野美術大学で8年間に渡り続けられた伝説の講義「文明論」。かつての受講者達の間で現在でも語り草となっているのは、おそらく講師 松本夏樹の熱量の高さと豊富な知識に裏打ちされた内容の濃さゆえであろう。経験からいえば次のような事だ。例えば一つの問いを持っていたとする。一見関連がないと思われる松本の話を聞いている内、急にその問いの答えが見えてくる。それはまるでバラバラだったパズルのピースが次々と然るべき位置におさまり、一つの絵となって現れる感じに似ている。情報や知識が自分の中でつながり、一つの流れを形作ったとき、人は「学び」の喜びを感じる。松本の講義には智の扉を開ける鍵が満ちているといえよう。

空想藝術商會  川村真理子




○講師

松本夏樹(まつもと・なつき、図像学・映像文化史)

映像文化史家。大学講師。クリステンゲマインシャフト神学単科大学に学ぶ。大学で美術及び映像文化史を講じると共に、蒐集した内外の幻燈とそのスライド、手回し映写機とその映画フィルムの上映、講演活動を行っている。研究テーマは芸術全般に於ける視覚表現とその精神史的領域に深く関わっており、映画前史の光学機器への関心もこれに由来する。光学機器やその他の蒐集物は一万点にのぼり、「松本夏樹コレクション」として研究利用されている。「文明論」「図像の精神史」は武蔵野美大で25年間講師を務めた際の授業名。





松本夏樹の文明論  参

〜造形精神学〜






文明論Ⅰ.Ⅱ.に引き続く12回シリーズの公開講座の第Ⅲ弾。

文明論 Ⅲでは、Ⅰ.Ⅱ.での史的流れと東西比較、つまり時間と空間の連関を踏まえつつも、より個別の事例や人物に焦点を絞り、そのイメージ類型を探る。

例えば迷宮とヴンダーカンマー、ルドルフⅡ世と平賀源内、神学的ヒエラルキーと人体図と反射光学、ロバート・フラッドと佐藤信淵、ゲーテの錬金術とボルヘスの図書館といった、モノやヒトの像が描き出す世界劇場 Theatrum mundiを現出させようと試みるのである。

松本夏樹




日程:

概ね毎月一回日曜日か祝日を予定

第1回・2023/3/21(火祝)

第2回・2023/4/29(土祝)

第3回・2023/5/ 6(土)

第4回・2023年6月25日㈰

第5回・2023年9月24日㈰ 

第6回・2023年10月7日(土)

第7回・2023年10月8日㈰

第8回・2023年11月5日㈰ 






時間:

15:00~17:00 




場所:

東京都杉並区松庵1-23-15西荻ハイホーム603号




料金:

1回につき一般3000円・学生2000円 




事前申込にて予約が必要です(通年登録が基本ですが分割払いなどご相談ください)。

同額での記録映像による通信受講も可能です。 

ウェブ上での限定配信やDVDの郵送などをお選びいただけます。

 過去の講義も同様に記録映像販売をしておりますので、途中参加も可能です。

メールでの予約、お問い合せも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

cinema.musica.n.m@gmail.com




武蔵野美術大学で8年間に渡り続けられた伝説の講義「文明論」。かつての受講者達の間で現在でも語り草となっているのは、おそらく講師 松本夏樹の熱量の高さと豊富な知識に裏打ちされた内容の濃さゆえであろう。経験からいえば次のような事だ。例えば一つの問いを持っていたとする。一見関連がないと思われる松本の話を聞いている内、急にその問いの答えが見えてくる。それはまるでバラバラだったパズルのピースが次々と然るべき位置におさまり、一つの絵となって現れる感じに似ている。情報や知識が自分の中でつながり、一つの流れを形作ったとき、人は「学び」の喜びを感じる。松本の講義には智の扉を開ける鍵が満ちているといえよう。

空想藝術商會  川村真理子




○講師

松本夏樹(まつもと・なつき、図像学・映像文化史)

映像文化史家。大学講師。クリステンゲマインシャフト神学単科大学に学ぶ。大学で美術及び映像文化史を講じると共に、蒐集した内外の幻燈とそのスライド、手回し映写機とその映画フィルムの上映、講演活動を行っている。研究テーマは芸術全般に於ける視覚表現とその精神史的領域に深く関わっており、映画前史の光学機器への関心もこれに由来する。光学機器やその他の蒐集物は一万点にのぼり、「松本夏樹コレクション」として研究利用されている。「文明論」「図像の精神史」は武蔵野美大で25年間講師を務めた際の授業名。





松本夏樹の文明論  弐

〜造形精神学〜




通年の公開講座を開催いたします。


一年で12回の講義を予定しています。(1クール4回を3クール)

①西の文明  (一神教の神殿建設 のイメージ)

②東の文明  (中華思想と陰陽五行)

③東西文明におけるイメージの相互作用




日程:

第1回 2021/9/26㈰15時~17時

第2回 10/17㈰15時~17時

第3回 11/14㈰15時~17時

第4回 12/12㈰15時~17時

第5回 2022年3月20日㈰15時~17時

第6回 5月1日㈰15時~17時

第7回 6月18日㈯18時~20時

第8回 6月19日㈰15時~17時 

第9回 9月19日㈪㈷ 15時〜17時

第10回 10月16日㈰ 15時〜17時

第11回 11月6日㈰ 15時~17時 

第12回 12月25日㈰ 15時~17時





場所:

東京都杉並区松庵1-23-15西荻ハイホーム603号




参加費(記録映像視聴もしくは来場参加) 

通年(12回)で受講登録された場合 一般 3000円/回・ 学生 2000円/回

事前申込にて予約が必要です(通年登録が基本です)。




同額での映像貸出による通信受講も可能です。 ウェブ上での限定配信やDVDの郵送などをお選びいただけます。 

過去の講義についても同様にお貸出が可能ですので、途中参加も可能です。




メールでの予約、お問合せも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

cinema.musica.n.m@gmail.com




武蔵野美術大学で8年間に渡り続けられた伝説の講義「文明論」。かつての受講者達の間で現在でも語り草となっているのは、おそらく講師 松本夏樹の熱量の高さと豊富な知識に裏打ちされた内容の濃さゆえであろう。経験からいえば次のような事だ。例えば一つの問いを持っていたとする。一見関連がないと思われる松本の話を聞いている内、急にその問いの答えが見えてくる。それはまるでバラバラだったパズルのピースが次々と然るべき位置におさまり、一つの絵となって現れる感じに似ている。情報や知識が自分の中でつながり、一つの流れを形作ったとき、人は「学び」の喜びを感じる。松本の講義には智の扉を開ける鍵が満ちているといえよう。

空想藝術商會  川村真理子




○講師

松本夏樹(まつもと・なつき、図像学・映像文化史)

映像文化史家。大学講師。クリステンゲマインシャフト神学単科大学に学ぶ。大学で美術及び映像文化史を講じると共に、蒐集した内外の幻燈とそのスライド、手回し映写機とその映画フィルムの上映、講演活動を行っている。研究テーマは芸術全般に於ける視覚表現とその精神史的領域に深く関わっており、映画前史の光学機器への関心もこれに由来する。光学機器やその他の蒐集物は一万点にのぼり、「松本夏樹コレクション」として研究利用されている。「文明論」「図像の精神史」は武蔵野美大で25年間講師を務めた際の授業名。




《文明論の受講ポイント》

*通信受講との来場受講(来場制限人数内)の併用が可能です。

(通信受講する場合、DVD郵送か視聴URLのメール送付かを選んで頂けます)

*年間(12回)登録割引(一般:3000円/回・学生:2000円/回)がございます。

講師の意向により、1クール(4回)単位からの受講をお願いしています。

*前シーズンの「文明論」とは内容が異なりますので、今シーズンからの受講でも問題は有りません。

文明論 〜図像の精神史〜



通年の公開講座を開催いたします。

一年で12回の講義を予定しています。(1クール4回を3クール)

①西の文明  (一神教の神殿建設 のイメージ)

②東の文明  (中華思想と陰陽五行)

③東西文明におけるイメージの相互作用


時間:15:00~17:00

日程:2020/6/14(日)・7/26(日)・8/9(日)・9/20(日)10/11(日)・11/22(日)・12/13(日)・1/10(日)・2/14(日)・3/14(日)・3/20(土祝)2021/4/11(日)・4/18(日)・5/5(水祝)・6/20(日)・7/11(日)

場所:東京都杉並区松庵1-23-15 西荻ハイホーム603号

料金:1回のみ 一般3500円・学生2500円

1クール(4回綴り)一般13000円・学生9000円

12回綴り 一般36000円・学生24000円

事前申込にて予約が必要です(通年登録が基本です)。

同額での記録映像による通信受講も可能です。 ウェブ上での限定配信やDVDの郵送などをお選びいただけます。 過去の講義についても同様に視聴が可能ですので、途中参加も可能です。




*文明論は7月11日㈰で一区切りを迎えます。8月はお休みし9月より第2シーズンを開講いたします。



ご予約は以下メールアドレスにて受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

cinema.musica.n.m@gmail.com



プレ動画を二つ公開していますので是非ご覧ください。

https://youtu.be/xkRs7Ep-Opo

https://youtu.be/GjwnjIhvtHs



武蔵野美術大学で8年間に渡り続けられた伝説の講義「文明論」。かつての受講者達の間で現在でも語り草となっているのは、おそらく講師 松本夏樹の熱量の高さと豊富な知識に裏打ちされた内容の濃さゆえであろう。経験からいえば次のような事だ。例えば一つの問いを持っていたとする。一見関連がないと思われる松本の話を聞いている内、急にその問いの答えが見えてくる。それはまるでバラバラだったパズルのピースが次々と然るべき位置におさまり、一つの絵となって現れる感じに似ている。情報や知識が自分の中でつながり、一つの流れを形作ったとき、人は「学び」の喜びを感じる。松本の講義には智の扉を開ける鍵が満ちているといえよう。

空想藝術商會  川村真理子



○講師

松本夏樹(まつもと・なつき、図像学・映像文化史)

映像文化史家。大学講師。クリステンゲマインシャフト神学単科大学に学ぶ。大学で美術及び映像文化史を講じると共に、蒐集した内外の幻燈とそのスライド、手回し映写機とその映画フィルムの上映、講演活動を行っている。研究テーマは芸術全般に於ける視覚表現とその精神史的領域に深く関わっており、映画前史の光学機器への関心もこれに由来する。光学機器やその他の蒐集物は一万点にのぼり、「松本夏樹コレクション」として研究利用されている。「文明論」「図像の精神史」は武蔵野美大で25年間講師を務めた際の授業名。