過去のお知らせ -2018-
両親はイエスが学者たちの真ん中におられるのを見つけた (福音主題句 ルカ2・46より)
12月30日(日)聖家族
まもなく2018年が終わろうとしています。皆様にとってこの一年はどんな年でしたでしょうか?この一年の神の恵みに感謝しましょう。
今日、あなたがたのために救い主がお生まれになった(福音朗読主題句 ルカ2・11より)
12月24日(日)主の降誕
主のご降誕おめでとうございます。この神聖な夜、まことの光であるキリストがわたしたちの心を照らしてくださっています。
わたしの主のお母さまがわたしのところに来てくださるとは……(ルカ1・43より)
12月23日(日)待降節第4主日
クリスマスまで、あと2日となりました。今日のルカ福音書では、イエスを宿したマリアがエリザベトを訪れると胎内のヨハネが喜んでおどる様子が語られます。
その方は、聖霊と火であなたたちに洗礼をお授けになる (ルカ3・16より)
12月16日(日)待降節第3主日
この日のミサは勝谷司教が司式されました。ミサの中で堅信式が行われ20名の方が堅信の秘跡に与りました。
人は皆、神の救いを仰ぎ見る(福音朗読主題句 ルカ3・6)
12月9日(日)待降節第2主日
『主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ。』
洗礼者ヨハネは、荒野のかなたから「主の道を整えよ」と回心を呼びかけます。
そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って来る(ルカ21・27より)
12月2日(日)待降節第1主日
教会の新しい1年が始まりました。待降節は救い主イエスの誕生を迎えるための準備期間になります。
わたしの国は、この世には属していない。(ヨハネ18・36より)
11月25日(日)王であるキリスト
B年の典礼の一年がまもなく終わろうとしています。毎年この一年の最後の日曜日に「王であるキリスト」を私たちは祝います。
その時、大天使長ミカエルが立つ。彼はお前の民の子らを守護する(ダニエル12・1より)
11月18日(日)年間第33主日
春が来て夏が近づくように、その時こそ"人の子"が近づいてくるということを聖書の言葉は私たちにも告げています。
この貧しいやもめは、だれよりもたくさん入れた (福音朗読主題句 マルコ12・43より)
11月11日(日)年間第32主日
今日の福音をとおして、私たち一人一人が大切な隣人として神に愛されているということを心に留めましょう。
あなたの神である主を愛しなさい。隣人を愛しなさい (福音朗読主題句 マルコ12・30、31より)
11月4日(日)年間第31主日
イエスは律法学者の問いに対し、申命記(6・5)とレビ記(19・18)を引用して最も重要な掟について話されました。
ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください (マルコ10・47より)
10月28日(日)年間第30主日
今日の福音は、イエスが目の見えない人「バルティマイ」を癒すお話でした。何気ない日常の中に起こる奇跡を物語っています。
人の子は、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来た(福音朗読主題句 マルコ10・45より)
10月21日(日)年間第29主日 「世界宣教の日」
今日は「世界宣教の日」です。「全世界に行って福音を宣べ伝えなさい」というイエスのことばを改めて心に留めましょう。
持っている物を売り払い、それから、わたしに従いなさい(福音朗読主題句 マルコ10・21より)
10月14日(日)年間第28主日
神の”掟”を守ることと同じように、隣人も大切にしなさいとイエス様は教えられます。
天地創造の初めから、神は人を男と女とにお造りになった(マルコ10・6より)
10月7日(日)年間第27主日
今日の典礼のテーマは「結婚と夫婦」について。決して楽ではない日々の生活の積み重ねの中で、大切なことを見失うことがあります。そんな時こそ神のことばに心を傾けましょう。
わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである(マルコ9・40より)
9月30日(日)年間第26主日
”祈り”とは「神の語りかけに耳を傾けること」。今日の福音でのイエスの厳しいことばは、「何よりも大切なことは神の国に入ること」と私たちに語りかけます。
彼を不名誉な死に追いやろう (第一朗読主題句 知恵の書2・20より)
9月23日(日)年間第25主日
この日は、勝谷司教の主司式による主日ミサでした。勝谷司教は10月にローマで開催されるシノドスに日本の代表司教として参加予定です。この日のお説教では日本の公式回答書の内容についてお話されました。
わたしは、打とうとする者には背中をまかせた (第1朗読主題句 イザヤ50・6より)
9月16日(日)年間第24主日
「行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです」。この日朗読された「ヤコブの手紙」を深く心に留めておきましょう。「敬老の日」を祈念して後藤神父様から祝福がありました。
栄光に満ちた、わたしたちの主イエス・キリストを信じながら、人を分け隔てしてはなりません(ヤコブ2・1より)
9月9日(日)年間第23主日
この一週間、各地で台風や地震による災害が続きました。被災された方々のためにお祈りします。一日も早く安心して暮らせる日が戻りますように。
わたしが命じるとおりにあなたたちの神、主の戒めを守りなさい(申命記4・2より)
9月2日(日)年間第22主日 札幌地区使徒職大会
藤女子大学講堂で札幌地区使徒職大会が開催されました。高円寺教会主任司祭 吉池好高神父様が講演とミサのお説教をされました。
主よ、……あなたは永遠の命の言葉を持っておられます (ヨハネ6・68より)
8月26日(日)年間第21主日
イエスの話につまずき離れていった多くの弟子たち。そんな中でペトロの力強い信仰告白がありました。
わたしの肉はまことの食べ物、わたしの血はまことの飲み物である(福音朗読主題句 ヨハネ6・55より)
8月19日(日)年間第20主日「いのちのパン」
今日もまた”キリストのからだ”をいただく私たち。イエスの教えと死の意味を深く心に留めましょう。
「あなたは女の中で祝福された方です」 (ルカ1・42より)
8月15日(水)聖母の被昇天(祭日)
平和の元后 聖マリアを祝うこの日、日本では73回目の終戦記念日を迎えました。戦争で犠牲になられた人々のためにも、心を合わせて祈りましょう。
わたしは、天から降って来た生きたパンである(ヨハネ6・51より)
8月12日(日)年間第19主日
1981年に訪日された教皇ヨハネ・パウロ二世は「平和は単なる願望ではなくて具体的な行動でなければならない」というメッセージを残されています。
永遠の命に至る食べ物のために働きなさい(ヨハネ6・27より)
8月5日(日)年間第18主日
イエスは空腹を満たされた人々に対し、「永遠の命」について父なる神に心を向けるよう諭しました。
イエスは座っている人々に、欲しいだけ分け与えられた(福音朗読主題句 ヨハネ6・11より)
7月29日(日)年間第17主日
今日の福音では「パンの奇跡」が語られました。イエスは弱い立場にある人々に対して飢えを満たす奇跡をもって神のいつくしみを示されました。
キリストは、……十字架によって敵意を滅ぼされました(エフェソ2・15-16より)
7月22日(日)年間第16主日
宣教から成功裏のうちに帰ってきた弟子達の様子をみたイエスは、過信に陥らないよう自省する機会を弟子達に与えました。
7月20日(金)カルチャーナイト2018に参加
今年もカルチャーナイトに参加し、ミサ聖祭のあと、オルガン演奏、聖堂内の聖画・装飾の紹介、DVD鑑賞会、教会活動の紹介などを行いました。
〔イエスは〕十二人を呼び寄せ、二人ずつ組にして遣わすことにされた(マルコ6・7より)
7月15日(日)年間第15主日
一人だと不安かもしれませんが、「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいる」とイエスは励ましてくださっています。
わたしは語りかける者に耳を傾けた (エゼキエル2・2より)
7月8日(日)年間第14主日
ここに集う私たちがあなたの言葉を深く受けとめ、心からあなたを賛美することができますように
子供の手を取って、「タリタ、クム」と言われた(マルコ5・41より)
7月1日(日)年間第13主日
今日は「ペトロ岐部と187殉教者」の記念日でもありました。殉教者少年ディエゴの残したことばを心に留めてイエスのもとに歩みましょう。
この子には主の力が及んでいた (ルカ1・66より)
6月24日(日)洗礼者聖ヨハネの誕生
イエスが誕生した6ヶ月前の今日、洗礼者ヨハネの誕生をお祝いしました。主司式は勝谷太治司教でした。
わたしたちは皆、キリストの裁きの座の前に立ち、……行ったことに応じて、報いを受けねばならない(二コリント5・6-10より)
6月17日(日)年間第11主日
私たちの心の中に蒔かれた”みことば”の種は、神様が育ててくださいます。
お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く(第一朗読主題句 創世記3・15より)
6月10日(日)年間第10主日
今日の福音をとおして、教会共同体とは何か?ということを黙想してみましょう。
これは、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である (マルコ14・24より)
6月3日(日)キリストの聖体
私たちの教会は”キリストのからだ”に救われて、お互いに一致して共に歩んでいく共同体です。
わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる(マタイ28・20より)
5月27日(日)三位一体の主日
この日のミサは勝谷司教の主司式により行われました。イエスは「放蕩息子のたとえ」に出てくる父親の姿が神の本質的な姿であることを示されています。
炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった(使徒言行録2・3より)
5月20日(日)聖霊降臨
聖霊のはたらきによって、私たちがイエスの教えられる愛の業を実践していくことができますように
イエスは彼らが見ているうちに天に上げられた (使徒言行録1・9より)
5月13日(日)主の昇天
「全世界に行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えなさい」と、イエスは天に昇るに先立って弟子たちに話されました。
互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である(ヨハネ15・17)
5月6日(日)復活節第6主日
私たちがイエスに繋がり、そしてイエスが私たちに繋がっていれば、私たちは豊かに実を結び、喜びへと向かうことができます。
サウロが旅の途中で主に出会い、……イエスの名によって大胆に宣教した(使徒言行録9・27より)
4月29日(日)復活節第5主日
今日の福音は、「最後の晩餐」の席でイエスが弟子たちに話された「ぶどうの木」のたとえでした。
良い羊飼いは羊のために命を捨てる(ヨハネ10・11より)
4月22日(日)復活節第4主日(世界召命祈願の日)
復活節第4主日のテーマは「よい牧者」。この日のミサは勝谷司教様が司式されました。
あなたがたに平和があるように (ルカ24・36より)
4月15日(日)復活節第3主日
今日の主日ミサは、先月司祭に叙階された佐久間神父様のカテドラルでの初ミサでした。ミサの後、神父様を囲んでのささやかな祝賀会を行いました。
信じない者ではなく、信じる者になりなさい (ヨハネ20・27より)
4月8日(日)復活節第2主日(神のいつくしみの主日)
この日のミサは4月から司教館事務局長になった佐藤謙一神父が共同司式されました。マリア像の脇祭壇に「いつくしみのイエス」の御絵が置かれました。
週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに…… (ヨハネ20・1より)
3月31日(土)復活徹夜祭~4月1日(日)復活の主日
主の御復活おめでとうございます。復活徹夜祭では9名の方がカトリックの洗礼を受けられました。今日の復活の主日では、イースターエッグが配られ主の復活をお祝いしました。
3月30日(金)主の受難の祭儀
「主の受難」の祭儀は、主イエスの受難と十字架上の死を記念します。ヨハネ福音書の「受難の朗読」が読まれ、捕らえられたイエスが裁判にかけられ、十字架の死に至るまでの様子が語られました。
「お前がユダヤ人の王なのか」(マルコ15・2より)
3月25日(日)受難の主日(枝の主日)
聖週間に入りました。イエスのエルサレム入城を記念し、司教から祝福を受けた会衆が手に棕櫚の枝を持ち聖堂に入堂しました。
3月21日(水)司祭叙階・助祭叙階式
パウロ三木 佐久間力助祭の司祭叙階と、ボナヴェントゥラ 蓑島克哉祭壇奉仕者の助祭叙階式が行われました。
一粒の麦が地に落ちて死ねば、多くの実を結ぶ(福音朗読主題句 ヨハネ12・24より)
3月18日(日)四旬節第5主日
私たちが歩むべき道と、神が示される道が、本当に一つになったとき、何の迷いも苦しみもなく幸せそのものであるのかもしれません。
モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない(ヨハネ3・14より)
3月11日(日)四旬節第4主日
先々週の洗礼入門式に続いて、ミサの中で「洗礼志願式」が行われ受洗の意思を表明した後、志願者の額に聖香油が塗油されました。
わたしの父の家を商売の家としてはならない (ヨハネ2・16より)
3月4日(日)四旬節第3主日
福音の中でイエス様は、神殿の新たな意味を教えらえました。それは建物ではなく素晴らしい愛を持った人間であると。今日の主日ミサはケン神父が司式されました。
あなたは、自分の独り子である息子すら、わたしにささげることを惜しまなかった(創世記22・12より)
2月25日(日)四旬節第2主日
主日ミサの中で、入信を希望する9名の方々を対象に「洗礼志願式」が行われました。復活徹夜祭には、皆さんが揃って洗礼の恵みに与れることができるよう祈り支えましょう。
わたしは雲の中にわたしの虹を置く(創世記9・13より)
2月18日(日)四旬節第1主日
四旬節第1主日を迎えた今日、フランシスコ会司祭 山本孝神父様をお迎えして黙想会が行われました。祈ること、笑うこと、幸せなこと、についてウィットに溢れるお話をいただきました。
隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい (マタイ6・6より)
2月14日(水)灰の水曜日
今日から四旬節に入ります。「灰の式」では、司祭に祝福された灰を「あなたはちりであり、ちりに帰って行くのです」と額に受けました。
主は豊かなあがないに満ち、いつくしみ深い (答唱詩編 答唱句)
2月11日(日)年間第6主日 「世界病者の日」
今日は教皇ヨハネ・パウロ2世が定めた「世界病者の日」です。福音では、イエスが重い皮膚病の人をいやす奇跡が朗読されました。
イエスがそばに行き、手を取って起こされると…… (マルコ1・31)
2月4日(日)年間第5主日
来週は「灰の水曜日」を迎え四旬節に入ります。今日の集会祈願では「悩み苦しむ世界に救い主を遣わしてくださいました」というお祈りがありました。
「この人が汚れた霊に命じると、その言うことを聴く。」(マルコ1・27より)
1月28日(日)年間第4主日
ガリラヤ湖畔の街カファルナウムでのイエスの最初の活動の様子が語られました。今月の31日は後藤神父様の霊名 聖ヨハネ・ボスコ司祭の記念日です。
この二人も……、イエスの後について行った (マルコ1・20より)
1月21日(日)年間第3主日
今日の福音は先週と同じように召命がテーマです。私たちは神の呼びかけにどう応えようとしているでしょうか。
「わたしたちは……メシアに出会った」(ヨハネ1・41より)
1月14日(日)年間第2主日
年間の主日がはじまりました。今日の典礼のテーマは、神の呼びかけの神秘です。
わたしたちは東方から王を拝みに来た(福音朗読主題句 マタイ2・2より)
1月7日(日)主の公現
明日の「主の洗礼」の祝日で降誕節は終わり年間の季節に移ります。主との出会いを忘れずにこの一年を歩みましょう。
マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた(ルカ2・19より)
1月1日(月)神の母聖マリア
新年明けましておめでとうございます。
神の豊かな恵みに満ちあふれた1年となりますよう。