過去のお知らせ -2017-

言(ことば)は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た(ヨハネ1・14より)

12月25日(月)主の降誕(日中のミサ)

改めまして、主のご降誕おめでとうございます。平日にもかかわらず300名ほどの方がお祝いに訪れました。ミサの中で洗礼式が行われました。

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今日、あなたがたのために救い主がお生まれになった (福音朗読主題句)

12月24日(日)主の降誕(夜半のミサ)

メリークリスマス!主のご降誕おめでとうございます。わたしたちも赦しと愛を実践することができますように。

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あなたは身ごもって男の子を産む (福音朗読主題句 ルカ1・31より)

12月24日(日)待降節第4主日

今日は待降節第4主日でもあり、この日の午後7時からは主の御降誕をお祝いします。

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あなたがたの中には、あなたがたの知らない方がおられる(ヨハネ1・26より)

12月17日(日)待降節第3主日

今日の福音では洗礼者ヨハネが救い主キリストの到来を告げます。1週間後はいよいよ降誕祭です。

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神の子イエス・キリストの福音の初め(マルコ1・1)

12月10日(日)待降節第2主日

上杉昌弘神父様をお迎えし、主日ミサと黙想会「アドヴェントゥスにこそ“マラナタを”」が行われました。降誕祭を迎える私たちにとって心を見つめるよいひと時となりました。

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気をつけて、目を覚ましていなさい (マルコ13・33より)

12月3日(日)待降節第1主日

待降節を迎え、馬小屋とクリスマスツリーの飾り付けを行いました。心を清めてクリスマスを迎える準備をしましょう。

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教会学校のクリスマス会のご案内

12月17日(日)14:00~ カテドラルホール

どなたでも大歓迎です。ぜひご参加ください。

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人の子はその栄光の座に着く。そして、すべての国の民をより分ける(福音朗読主題句 マタイ25・31-32より)

11月26日(日)王であるキリスト

今週で今年の典礼暦は終わり、来週からは新しい暦とともに待降節が始まります。

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主を畏れる女こそ、たたえられる(箴言31・30より)

11月19日(日)年間第33主日

教皇フランシスコの意向により、年間第33主日は「貧しい人のための世界祈願日」として、ミサの中で共同祈願が捧げられました。

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キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し(1テサロニケ4・16より)

11月12日(日)年間第32主日

今日は「秋の大掃除」の日でした。主日ミサの後、聖堂とカテドラルホールの大掃除が行われました。

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あなたの神である主を愛しなさい。隣人を自分のように愛しなさい(福音朗読主題句 マタイ22・37-39より)

11月5日(日)年間第31主日

イエスは、名誉や権威を守ることに腐心する偽善的な行いや高慢な態度を厳しく戒め、仕える者になるように教えます。

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11月2日(日)「死者の日」

「死者の日」のこの日、18時半からミサが行われ、全ての亡くなられた方々のためにお祈りが捧げられました。

あなたの神である主を愛しなさい。隣人を自分のように愛しなさい(福音朗読主題句 マタイ22・37-39より)

10月29日(日)年間第30主日

今日の福音では、イエスがファリサイ派の人々へ、神の愛、人への愛を教える場面が語られました。

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皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい (マタイ22・21より)

10月22日(日)年間第29主日

ブラジルのマリンガ教区からバチスチ大司教様はじめ2名の神父様と信徒ご一行が来教され、一緒にミサを捧げられました。

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あなたは、……わたしのために会食を整え (詩編23・5より 答唱詩編)

10月15日(日)年間第28主日

神は全ての人を招いておられますが、その招きに応えられるかどうかは私たち次第です。

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イスラエルの家は万軍の主のぶどう畑 (イザヤ5・7より)

10月8日(日)年間第27主日

この日の「ぶどう園と農夫」のたとえは、主人からゆだねられ管理をまかされたものを、感謝することなく当然のように感じ、自分の所有物だと思い込む。現代に生きる私たちにもつながる教えです。

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正しくないのは、お前たちの道ではないのか (エゼキエル18・25より)

10月2日(月)守護の天使(記念日)

この日は、カトリック北1条教会の聖堂名となっている「守護の天使」の記念日でした。午後6時30分から記念ミサが行われました。

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正しくないのは、お前たちの道ではないのか (エゼキエル18・25より)

10月1日(日)年間第26主日

今日のみことばは、先週に引き続き「ぶどう園」のお話でした。神のみ旨・神の慈しみを実行することの大切さが語られます。

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主を尋ね求めよ、見いだしうるときに。(イザヤ55・6より)

9月24日(日)年間第25主日 「合同墓参」

マタイ福音書 第20章「ぶどう園の労働者」のたとえが朗読されました。御ミサの後、札幌地区合同墓参が行われました。

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生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものである(第二朗読主題句 ローマ14・8より)

9月17日(日)年間第24主日 「敬老の日の祈りと祝福」

今日のみことばで、イエスは私たちに赦しについて教えます。ミサの中で、後藤神父様から敬老の日の祝福がありました。

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二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいる(マタイ18・20より)

9月10日(日)年間第23主日 「チャリティバザー」

今日はチャリティバザー「かてどらる祭」の日でした。主日ミサは英語ミサと合同で行われ、勝谷司教が司式されました。

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自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい (マタイ16・24より)

9月3日(日)年間第22主日 「札幌地区使徒職大会」

札幌地区使徒職大会が藤学園講堂で行われました。新受洗者が紹介され、レンゾ・デ・ルカ神父(イエズス会日本管区長)の講演が行われました。

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「わたしはあなたに天の国の鍵を授ける」(マタイ16・19)

8月27日(日)年間第21主日

「あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」というイエスの問い掛けに「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えたペトロに、イエスは「天の国の鍵」を授けました。

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主よ、どうかお助けください (マタイ15・25)

8月20日(日)年間第20主日

今日の福音朗読「カナンの女の信仰」から私たちは何を学ぶでしょう。ミサの後、聖母被昇天のお祝い会がありました。

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「今から後、いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう」(ルカ1・48より)

8月15日(日)聖母の被昇天

午前10時から「聖母被昇天」の祭日を記念するミサが行われました。終戦記念日にあたり12時に鐘楼の鐘が鳴らされ、戦争犠牲者と平和のためにお祈りを捧げました。

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そのとき主が通り過ぎて行かれた(列王記上19・11)

8月13日(日)年間第19主日

この日の福音では、「パンの奇跡」のすぐ後の出来事として、自然界の嵐が語られています。

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イエスの顔は太陽のように輝いた (福音朗読主題句 マタイ17・2)

8月6日(日)主の変容

72年前のこの日、広島に原爆が投下された8時15分 教会の鐘楼で「平和の鐘」が鳴らされました。犠牲者への追悼と平和のために祈りましょう。ミサの中で二人の子供たちの初聖体がありました。

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あなたは……訴えを正しく聞き分ける知恵を求めた (列王記上3・11より)

7月30日(日)年間第17主日

この日のミサは、講演会にお招きした大阪教区 小田武彦神父様の司式でした。ミサ後の講演では、使徒的勧告「愛の秘跡」についてお話しいただきました。

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〔“霊”は〕弱いわたしたちを助けてくださいます(ローマ8・26より)

7月23日(日)年間第16主日

「毒麦のたとえ」。私たちの心のうちには"良い麦"もあり"毒麦"もあるのではないでしょうか。最後まで忍耐強く待たれる神の慈しみについて黙想しましょう。

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ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで…… (マタイ13・8より)

7月16日(日)年間第15主日

今日のみことばは「種を蒔く人」のたとえでした。イエス様からいただいた"種"。私たちはどんな実を結ばせることができるでしょう。

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見よ、あなたの王が来る。……高ぶることなく、ろばに乗ってくる(ゼカリヤ9・9より)

7月9日(日)年間第14主日

「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう」このイエス様の言葉は人々をやさしく包み込む言葉です。

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自分の十字架を担ってわたしたちに従わない者は、わたしにふさわしくない(マタイ10・38より)

7月2日(日)年間第13主日

今日の「わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。」というイエスのみことばには、「家族をも含むすべての人を大切にする愛に向って生きなさい」というメッセージが込められています。

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人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は…… (マタイ10・32より)

6月25日(日)年間第12主日

日々の生活の中でも、私たちは様々な”恐れ”を感じているのではないでしょうか。イエスは「恐れるな」と私たちに寄り添ってくださっています。

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パンは一つだから、わたしたちは大勢でも一つの体です(一コリント10・17より)

6月18日(日)キリストの聖体

聖体は、キリスト教の信仰に欠かすことのできない秘跡であり、ミサに深くつながっています。

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神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された (ヨハネ3・16より)

6月11日(日)三位一体の主日

わたしたちは、洗礼によって父と子と聖霊の交わりに入り、キリストのしるしを受け、真の弟子となりました。

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五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると…… (使徒言行録2・1より)

6月4日(日)聖霊降臨の主日

最後の晩餐でイエスは弟子たちに「聖霊を遣わす」と約束されました。主の復活から50日目にあたる今日、私たちは聖霊降臨をお祝いします。

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わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる (マタイ28・20より)

5月28日(日)主の昇天

御復活から40日が経ち、いよいよ天に昇られるという「主の昇天」を今日、私たちはお祝いします。

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わたしを愛する人は、わたしの父に愛される(ヨハネ14・21より)

5月21日(日)復活節第6主日(世界広報の日)

私たちは、隣人を愛することで神につながることが出来ます。

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わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである(ヨハネ10・10より)

5月7日(日)復活節第4主日

今日は「世界召命祈願の日」です。神は一人ひとりをそれぞれ異なる召命に招いておられます。自分に対する神の望みを祈りつつ探していくことは大切な務めです。

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パンを裂くと、彼らはイエスだと分かった(福音朗読主題句 ルカ24・30-31より)

4月30日(日)復活節第3主日

今日のみ言葉は、エマオへ向かう二人の弟子たちが、復活したイエスとは気付かずに道中を共にするお話です。

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信じない者ではなく、信じる者になりなさい (ヨハネ20・27より)

4月23日(日)復活節第2主日(神のいつくしみの主日)

復活祭の喜びから1週間が経ちました。この日のミサは、司祭叙階10周年を迎えた協力司祭のミカエル森田健児神父様に司式いただきました。

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人は目に映ることを見るが、主は心によって見る (サムエル上16・9より)

4月16日(日)復活の主日

主のご復活おめでとうございます。ミサの後、祝福されたイースターエッグが侍者の子供達から手渡されました。カテドラルホールでは、ご復活と洗礼・堅信の祝賀会が行われました。

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4月15日(土)聖土曜日 復活の聖なる徹夜祭

復活徹夜祭は、旧約の時代から続いている一年の典礼のうち最も盛大で中心的な祭儀です。この日、16名の方々が洗礼・堅信を受けました。

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4月14日(金)聖金曜日 主の受難

この日の聖金曜日「主の受難」の祭儀は、主イエスの受難と十字架上の死を記念します。

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4月13日(木)聖木曜日 主の晩餐の夕べのミサ

「最後の晩餐」を記念するミサが、勝谷司教様の主司式で行われました。ミサの中で洗足式が行われました。

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4月11日(火)聖香油ミサ

勝谷司教様の司式により、教区司祭が一同にカテドラルに集い聖香油ミサが厳かに行われました。

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「本当に、この人は神の子だった。」(マタイ27・54より)

4月9日(日)受難の主日(枝の主日)

今日から聖週間に入ります。主のエルサレム入城を記念し、祝福された棕櫚の枝を持った行列が聖堂に入堂しました。

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わたしを信じる者は、死んでも生きる (ヨハネ11・25より)

4月2日(日)四旬節第5主日

今日の福音では、ラザロの復活をとおしてマルタの信仰宣言の場面が語られました。ミサの中で洗礼志願者へ後藤神父様からの按手がありました。

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人は目に映ることを見るが、主は心によって見る (サムエル上16・9より)

3月26日(日)四旬節第4主日

今日の主日ミサは勝谷司教様の司式でした。この日の福音は、イエスによって目が見えるようになった盲人の話をとおして、真理を見極めることの大切さが語られました。

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わたしが与える水を飲む者は決して渇かない (ヨハネ4・14より)

3月20日(春分の日)助祭叙階式及び祭壇奉仕者選任式ミサ

午前11時からカトリック北一条教会において、勝谷司教様の主司式により、パウロ三木 佐久間力神学生の助祭叙階式と、ボナヴェントゥラ蓑島克哉神学生の祭壇奉仕者選任式ミサが行われました。

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わたしが与える水を飲む者は決して渇かない (ヨハネ4・14より)

3月19日(日) 四旬節第3主日

四旬節A年の第3主日から第5主日の福音朗読は洗礼志願者のための朗読箇所が読まれます。お説教の後に洗礼志願者のための典礼が行われました。

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これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者。これに聞け (マタイ17・5より)

3月12日(日) 四旬節第2主日

マリア会 冨来正博神父様を講師にお招きし、ミサ後に四旬節黙想会が行われました。

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実にアダムは、来るべき方を前もって表す者だったのです (ローマ5・14より)

3月5日(日) 四旬節第1主日

ミサ中に16名の方々の「洗礼志願式」が行われました。復活祭の日に、皆さんが揃って洗礼の恵みに与れることができるよう祈り支えましょう。

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わたしたちはその方によって神の義を得ることができたのです (二コリント5・21より)

3月1日(水) 灰の水曜日

今日から四旬節が始まりました。神父様が聖水をかけて祝福した灰を額に受けました。

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主は人の心の企てをも明らかにされる (第2朗読主題句 一コリント4・5より)

2月26日(日) 年間第8主日

年間の季節の前半は今週で終わりです。3月1日には灰の記念日、四旬節を迎えます。

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自分自身を愛するように隣人を愛しなさい (第1朗読主題句 レビ19・18より)

2月19日(日) 年間第7主日

「敵を愛しなさい。敵のために祈りなさい」というイエスの教えは、神の子としての生きる道を示しています。

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わたしが来たのは律法や預言者を……完成するためである(マタイ5・17より)

2月12日(日) 年間第6主日

今日の福音(マタイ5・7-37)で、イエスは厳しい言葉で"義"について語られています。ミサ後に教会の「雪割」を行いました。

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あなたの光は曙のように射し出る(第一朗読主題句 イザヤ58・8より)

2月5日(日) 年間第5主日

今日2月5日は「日本26聖人殉教者」の記念日です。先週の「山上の垂訓」から続く今日のみことば「地の塩、世の光」について黙想してみましょう。

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「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである」(マタイ5・3より)

1月29日(日) 年間第4主日

今日の主日ミサは、昨年4月に司祭叙階された佐藤謙一神父様の当教会での主日初ミサでした。この日の福音「真福八端(山上の説教)」についてお説教されました。

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悔い改めよ。天の国は近づいた (マタイ4・17より)

1月22日(日) 年間第3主日

先日、封切られた遠藤周作の小説を映画化した「沈黙 -サイレンス-」と重ねて、この日のみ言葉について、後藤神父様がお説教されました。

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「“霊”が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た」(ヨハネ1・32より)

1月15日(日) 年間第2主日

典礼は年間の季節に入りました。ミサの後、聖堂で、ボーイスカウト26団の子供たちによるマザーテレサをテーマにした聖劇が行われました。

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主の栄光はあなたの上に輝く(イザヤ60・1より)

1月8日(日) 主の公現

3人の博士が幼子イエスを訪問するという「主の公現」のお祝い日を迎えました。礼拝する3人の博士を思い浮かべると何となく明るい光景がそこに見えてくるようです。

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マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた(ルカ2・19より)

1月1日(日) 神の母聖マリア

新年明けましておめでとうございます。新しい年が神の恵みに満ちた平和な一年でありますように。

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