防犯灯の設置・管理
防犯パトロール
自主防災組織の組織・運営
ごみ集積所の設置管理
資源集団回収
ゴミゼロデー
文化・レクリエーション活動
行政連絡業務
ふるさと会館の管理・運営
委員等の推薦
夜間に安心して歩くためには、夜道を照らす防犯灯が必要です。若柴地区の防犯灯は、町会にて設置し維持管理をしています。柏市では、防犯灯については町会等と市の協働事業として行っており、町会は、市に対して補助金の申請を行い、給付金を設置及び維持管理に要する費用の一部として充当しています。
毎月3回、有志による町会内のパトロールを実施し、犯罪の抑止効果と早期発見、地域における安心感や見守り感の醸成に努めるとともに、防犯灯の電球切れや暗い路地への新規設置申請を行っています。
毎年年末(12月30日)には、役員全員による年末パトロールも実施しています。
自主防災組織を設置し、いつ発生するか分からない地震や火事、水害などの災害に備え、いざという時の互助体制の整備を行っています。
防災訓練を実施するとともに、今後は防災倉庫を購入し消火器・スコップ・発電機・ハンマーなどの資材や備蓄品の購入・保管も行っていく予定です。
ごみステーションの設置や移設は、町会から市に対して申請します。設置後は当番制などにより清掃活動を行い、衛生の保持に努めています。
新聞・雑誌や缶・ビン・ペットボトルなどを回収し、ゴミの減量化・リサイクルに貢献しています。
柏市では、回収量に応じて、奨励金が支給されますので受給して町会活動に役立てています。
1都10県が行う広域美化活動として、毎年5月30日(ゴミゼロの日)とその半年後の11月末近辺がゴミゼロデーとして指定されます。
町会では、柏市からの連絡を受けて実施の周知を行うとともに、当日の参加状況やゴミの回収量を柏市に報告しています
地域住民の交流と親睦を図るため、さくら祭り、納涼サロン、餅つき大会といったイベントを企画・開催しています。
若柴町会の所属する、柏市田中地区では毎年、市民運動会、たなかっ子祭り、ふるさとみこし祭り、新春凧あげ大会などが開催されますので、これらに町会として参加しています。
市、警察、学校などからの依頼を受け、町会員に必要な情報を、回覧または配布により周知しています。
町会地域内にある掲示板の管理も町会で行っています。
若柴町会におけるコミュニティ活動を行うための拠点として若柴ふるさと会館の管理・運営を行っています。
若柴ふるさと会館の利用を希望する方はこちらをご覧ください。
各種団体の委員・役員について柏市などからの依頼を受けて町会から推薦を行うなどの対応を行っています。
参考資料:地域団体と柏市との関係性「地域団体の役割」(地域組織と柏市の協働の在り方を考える会 第1回会合 平成26年2月25日 資料5)