投稿規定
『養子縁組と里親の研究ーー新しい家族』投稿規定 2017年7月改訂
Ⅰ. 原則
投稿の目的:投稿は、養子と里親を考える会の会則に掲げる目的と事業に賛同する会員の研究と実践等を報告するものとします。本会の会則第2条、3条を参照のこと。
投稿の内容:内容は、研究論文(論考)、調査研究報告、実践報告、国内および海外情報の紹介、外国の専門家との交流記録、とします。投稿者は、該当する区分を必ず明記すること。
投稿の資格:原則として正会員および学生会員であること。共著も可能。
投稿掲載数:本誌各号への投稿原稿の掲載は2編まで。投稿は各号につき1人1編まで。
査 読 :原稿は、複数の査読者(非公表)が査読ガイドライン(*)に従って審査します。原稿の採否は、査読者の評価を総合して編集委員会が決定し、本人へ文書で通知します。
締め切り日:締め切り日は、毎年2月末日。
Ⅱ. 執筆要項
未発表原稿:原稿は、原則未発表のものとします。ただし、すでに学会または学会誌に発表した研究や翻訳を基として書かれたものである場合は、その旨を明記すること。
文字数 :1編について、原則としてタイトルを含めて会誌の6頁分9,000字以内とし、図表や写真は6頁の中に収められるように字数を調整すること。
執筆上の諸注意:
・ 原稿はワードで作成。
・ 引用文献は引用箇所の後に(註1)などとして番号を入れ、本文末尾に一括して記載。引用文献がホームページからであるときは、ダウンロードしたときの年月日を記入。また、他からの引用や転載をする場合、著作権の確認や転載許可は原則として執筆者が行なう。
・ 図表、写真は番号を付して別紙として添付。
・ 事例を扱う場合は、当事者のプライバシー保護に配慮のこと。
・ 原稿には、できれば、英文タイトルを付記。
査読結果の通知:投稿原稿の採否は、4月半ば頃に通知。
原稿の修正:査読者の指摘および編集方針に基づく指摘があるときは、修正に協力のこと。
著者校正 :校正は、基本的には1回。
著者献本 :掲載誌を5部献本。
原稿の送付:原稿は、添付ファイルとして下記の事務局のメールアドレスへ送付のこと。同時に、プリントした原稿および図表等を事務局へ郵送のこと。
送 付 先:養子と里親を考える会事務局
〒214-8565 川崎市多摩区西生田1-1-1 日本女子大学社会福祉学科・林浩康研究室気付
e-mail : atarashiikazoku★gmail.com(★を@に変えてお送りください)
(*)査読ガイドラインをご希望の方は、事務局宛てお申込みください。