投稿日: Sep 07, 2017 8:44:22 AM
初戦は、「フレッシュ39」との対戦となりました。有馬・中釜のホームランが飛び出し、初盤・中盤と相手との点数差を少しづつ広げていき、中でも、4回まで山森投手の力投で1失点しか与えていない投球を見せました。守備でも寄元のセカンドベースへの好返球もあり、流れを引き寄せていました。5回から好投していた山森投手に代わり、大園投手へと交代しました。5回も無失点に抑え、6-1と5点差がありましたが、6回ウラに相手の反撃が始まりました。鹿大の守備の乱れなどもあり、流れは相手に徐々に引き寄せられ、6-6の同点で時間切れとなり、抽選の結果、敗退しました。5点差あった、気の緩みや起用の判断など攻め込めない甘さが出た試合でした。この経験を今後活かし、隙のないチーム作りに励むことを改めて感じさせた内容でした。